人気のダニ捕りシートである「ダニ捕りロボ」と「キンチョーのダニがいなくなるシート」を5つの項目で比較してみました。
今回は、ダニ捕りシートを購入する際に基本となる
- ダニ捕りシートの種類
- シートの安全性
- ダニの捕獲力
- 効果範囲と効果期間
- 価格
を徹底比較しています。
両者の「良いところ」「悪いところ」を包み隠さずお伝えしていきます。
自分にピッタリのダニ捕りシートを選ぶために、ぜひ参考にしてくださいね
まずは結論!比較して、ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートはどちらが良かった?
今回ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートをいろんな項目で比較してみました。
細かい結果をお伝えする前に、まずはざっくりした結果をお伝えしますね。
比較項目 | ダニ捕りロボ | キンチョーのダニがいなくなるシート |
ダニ捕りシートの種類 | 捕獲乾燥タイプ | 粘着捕獲タイプ |
シートの安全性 | 外部機関で安全テスト済 | 安全テスト結果なし |
ダニの捕獲力 | ダニ増殖抑制率100%を立証 | 外部機関による捕獲データなし |
効果範囲と効果期間 | シングルベッドに1個 3ヶ月有効 | シングルベッドに1枚 3ヶ月有効 |
価格 | やや高め | コスパよし |
5項目で徹底比較してみたところ、上記の表のような結果となりました。
「ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートはどちらが良かったか?」という問いの答えとしては、「ダニの捕獲力を重視するならダニ捕りロボ、メーカーの信頼度と価格の安さを重視するならキンチョーのダニがいなくなるシートがおすすめ」というのが管理人の意見です。
ダニ捕りロボの圧倒的な魅力は、ズバリ「ダニの捕獲性能」。
捕獲したダニを乾燥退治までしてくれる独自技術と、第三者機関によって立証された「ダニ増殖抑制率100%」の実力は、他のダニ捕りシートとは桁違いです。
ダニを徹底的に退治したい!という方には、迷わずダニ捕りロボをおすすめします。
一方、キンチョーのダニがいなくなるシートは「キンチョーブランドの安心感とコスパのよさ」が魅力のダニ捕りシート。
信頼できるメーカーの商品でありながら、3枚入りで1,000円前後という手頃な価格も人気の理由です。
市販されていて手に入りやすいこともあり、リピーターが多い人気商品です。
ダニ捕りロボの強みは、独自のダニ捕獲乾燥技術!キンチョーのダニがいなくなるシートは、キンチョーブランドとコスパのよさが魅力のダニ捕りシートです。
今回の比較を元に、「ダニ捕りロボ」と「キンチョーのダニがいなくなるシート」、それぞれのダニ捕りシートがどんな人におすすめなのか、を箇条書きでまとめました。
- 置くだけ簡単なダニ対策をしたい人
- 信頼できるメーカーのダニ捕りシートを使いたい人
- 手頃な価格のダニ捕りシートを使いたい人
それではいよいよ、ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートの比較詳細です。
どんな項目で、どんな内容を比較し、結果はどうなったのか。
詳しくお伝えしていきます!
ダニ対策グッズ選びの参考にしてくださいね
ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートを5つの項目で比較しました!
比較項目 | 内容 |
1.ダニ捕りシートの種類 | シートタイプ、駆除方法などで比較。 |
2.シートの安全性 | 殺虫成分、誘引剤、安全テストなどで比較。 |
3.ダニの捕獲力 | シートの特長や捕獲データなどで比較。 |
4.効果範囲と効果期間 | 効果範囲と効果期間で比較。 |
5.価格 | 通常購入、定期購入などで比較。 |
上記5つの項目で、ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートを比較してみました。
項目をクリックすると以下に飛んで、知りたい項目からチェックできるようになっています。
1.ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートをダニ捕りシートの種類で比較!
ダニ捕りロボ | キンチョーのダニがいなくなるシート | |
シートタイプ | 捕獲乾燥タイプ | 粘着捕獲タイプ |
駆除方法 | 捕獲したダニを乾燥させ退治する | 粘着面でダニを生きたまま捕獲する |
メリット | 捕獲したダニは死滅するのでシート内で繁殖しない | 比較的価格が安い |
デメリット | 価格が高い | ダニを退治する効果はない |
ダニ捕りシートには
- 捕獲乾燥タイプ
- 粘着捕獲タイプ
- 3D構造タイプ
などいくつかのシートタイプがあります。
ダニ捕りロボは、捕獲したダニを乾燥させて退治までしてくれる「捕獲乾燥タイプ」。
キンチョーのダニがいなくなるシートは、粘着面でダニを生きたまま捕獲する「粘着捕獲タイプ」です。
シートタイプで比較すると、おすすめなのは「捕獲乾燥タイプ」のダニ捕りロボ。
「ダニを死滅させる」ところまで徹底的に対策してくれるので、安心感はダントツです。
粘着捕獲タイプのように、捕獲したダニがシート内で生きたままでいると、粘着面から逃げ出してしまったり、シート内で繁殖してしまったりするリスクも。
キンチョーのダニがいなくなるシートは「粘着捕獲タイプ」のダニ捕りシートなので、退治まではしてくれません。
また、第三者機関による捕獲データの公表もないので、捕獲力を判断するには口コミなどの個人の感想を頼りにするしかないのが残念なポイント。
「捕獲乾燥タイプ」のシートの唯一のデメリットは、その性能ゆえ「価格が高め」なこと。
ただ管理人としては、ダニをしっかり死滅させてくれるならば、価格の価値あり!と感じています。
ダニ捕りロボの特長は「ダニを乾燥させて退治する」こと。キンチョーのダニがいなくなるシートと比較すると、このシートタイプの違いは大きいですね。
2.ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートをシートの安全性で比較!
比較項目 | ダニ捕りロボ | キンチョーのダニがいなくなるシート |
殺虫成分 | 不使用 | 不使用 |
誘引剤 | 食品粉末・ビール酵母・吸湿性セラミック(天然由来の材料のみ使用 | 動物性・植物性の食品成分を使用 |
安全テスト | 国内外の検査機関で実施済み | 安全テストの公表なし |
安全性について比較しても、ダニ捕りロボが一歩リード!
どちらの商品も「殺虫成分不使用」で、誘引剤には食品添加物などの安全な材料を使用しているので安心なのですが…。
注目したいのは「第三者機関による安全テスト」を実施し、結果を公表しているかどうか?というポイント。
ダニ捕りシートは、安全性が高いとされる商品が多いですが、外部機関の安全テストをきちんと受けている商品は意外に少ないんです。
ダニ捕りロボは、安全性の根拠をしっかり公表しているので、家の中で安心して使うことのできる、信頼できるダニ捕りシートといえます。
寝室やリビングなど家族のスペースで使うことも多いので、安全テストをきちんと実施しているかは大事なポイントです!
3.ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートをダニの捕獲力で比較!
ダニ捕りロボ | キンチョーのダニがいなくなるシート | |
特長 | 独自技術!おびき寄せて乾燥退治する | 独自レシピの誘引剤でおびき寄せ、天然麻で誘導、強力粘着剤で捕獲する |
捕獲データ | 「ダニ増殖抑制率100%」を第三者機関で立証(株式会社ビアブル) | 外部機関による捕獲データなし |
ダニ捕りシートで最も注目したいのは、「どのくらいダニをしっかり捕獲できるのか?」という捕獲力!
せっかくシートを設置しても、ダニを捕まえてくれないのでは意味がないですもんね。
ここでは、どのようにダニを捕まえるのかという特長と、捕獲力の根拠についてガッツリ比較します。
ダニ捕りロボの特長
ダニ捕りロボの大きな特長は、なんといっても「乾燥させて死滅させる」独自のダニ捕獲乾燥技術!
捕獲したダニは数時間で死滅するので、シート内で繁殖することもありません。
注目したいのは、捕獲したダニを100%死滅させる「ダニ増殖抑制率100%」の結果。
この結果は自社研究ではなく、第三者機関で立証されたものなので、信頼性はバツグン。
ダニ捕りロボの中でダニが増殖することは100%ないなんてすごすぎる…。
ダニ研究20年以上の日革研究所が開発する「ダニ捕りロボ」。その実力を感じます!
キンチョーのダニがいなくなるシートの特長
キンチョーのダニがいなくなるシートの特長は、①誘って⇒②潜らせて⇒③捕まえる3STEP構造。
食品成分を使った独自レシピでダニをおびき寄せ、天然麻が粘着シートまでダニをしっかり誘導、厳選された強力粘着剤で捕獲します。
ダニが潜り込みたくなる材質を徹底調査した結果、毛が細かく立体的な天然麻で「ダニの住みか」を再現。ダニの習性を研究した3STEP構造に期待が持てそうですね。
ただ、キンチョーのダニがいなくなるシートは、第三者機関によるダニの捕獲数データの公表なし。
目に見えない「ダニの捕獲力」。
私たちがその捕獲力を判断するためのデータがないのは、残念なポイントです。
粘着捕獲タイプはダニが逃げてしまうリスクもあるだけに、外部機関の捕獲データがあると信頼して使えますよね。
4.ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートを効果範囲と効果期間で比較!
ダニ捕りロボ | キンチョーのダニがいなくなるシート | |
効果範囲 |
| ふとん1枚に1シートが目安 |
シングルベッドなら… | レギュラーサイズ 1個 | 1枚 |
効果期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月 |
ダニ捕りシートを選ぶときには、「1枚でどのくらいの範囲に効果があるのか?」 「何ヵ月効果が続くのか?」も注目したいポイントです。
ダニ捕りロボの効果範囲と効果期間
ダニ捕りロボにはサイズが3種類。「ラージ」「レギュラー」「プチ」で、それぞれ効果範囲も異なります。
広範囲をカバーしたいのであれば「ラージサイズ」、ブーツや小物などには「プチサイズ」が便利!
用途によってぴったりのサイズが選べるので、ムダがなくていいですよね。
一般的な「レギュラーサイズ」で考えると、効果範囲は約1㎡。
シングルベッドに1個設置が目安になります。
効果期間は3ヶ月です。
キンチョーのダニがいなくなるシートの効果範囲と効果期間
キンチョーのダニがいなくなるシートはワンサイズで、ふとん1枚に1シートが目安。
約1~2畳程度の効果範囲と推測できます。シングルベッドに1枚設置で大丈夫そうですね。
効果期間は、ダニ捕りロボと同じく3ヶ月。ダニ捕りロボのレギュラーサイズと比較すると、コスパもわかりやすそうです。
どちらも3ヶ月の効果期間は使いやすいですね。ダブルベッドなら、ダニ捕りロボの「ラージサイズ」1枚か、キンチョーのダニがいなくなるシート2枚で考えるといいのか…。
5.ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートを価格で比較!
ダニ捕りシートでの対策をムリなく続けるためには、価格も大事!
ここでは、気になる価格を徹底比較します。
気になる購入価格を比較
まずは、一般的な購入価格を比較。わかりやすいように、ダニ捕りロボに関しては「レギュラーサイズ」5個セットのコースと比較します。
ダニ捕りロボ | キンチョーのダニがいなくなるシート | |
通常購入 | ※ソフト5個セット 通常購入 8,250円(送料648円) | ※1箱(3枚入り) 978円(送料無料) (Yahooショッピングの販売価格で比較) |
シート1枚あたりの価格は、ダニ捕りロボ(レギュラー)が1,650円。キンチョーのダニがいなくなるシートが326円となりました。
効果期間で計算すると、1日あたりの価格は、ダニ捕りロボ(レギュラー)が約18円。キンチョーのダニがいなくなるシートは約3.6円。
価格で比較すると、キンチョーのダニがいなくなるシートのほうが圧倒的にコスパよし!
まずは気軽にダニ対策をはじめてみたいという方には、キンチョーのダニがいなくなるシートがおすすめです。
う~ん…ダニ捕りロボが価格で挽回するチャンスはないのか…
実は、ダニ捕りロボは「詰め替え」して使用する商品。
初回は「本体+誘引マット」のセットを購入しますが、2回目以降は「詰め替えのみ」の購入で済むのでさらにお得になるんです!
ソフト5個セット(レギュラー・詰替)の価格は、通常購入でも5,134円。最もお得な定期購入だと 4,980円。
本体商品と詰め替えのみの差額は、なんと3,000円以上!
1枚あたりの価格は996円、1日あたり約11円と、2回目以降はかなりコスパがよくなります。
お得な詰め替えなら、ダニ捕りロボも続けられそう!
ダニ捕りロボは公式サイトの定期購入がおすすめ!
ダニ捕りロボをお得に購入したい!そんな方には公式サイトの定期購入が断然おススメです。
なぜなら…
通常購入価格から3%割引の特別価格で購入できる上に、送料648円も無料!
特に注目したいのが定期購入に回数縛りがないこと!
極端な話ですが、初回のみ商品を買ってすぐに解約したとしても、お得な定期購入の価格でOKなんです。
この他にも、定期購入を申し込むとお得な特典がいっぱい!
貯まったポイントを次回に利用できるのも、4回に1回選べるプレゼントも嬉しいですよね。
ダニ匹数検査、コワいけどやってみたい(笑)
他のダニ対策グッズと比較すると、どうしても価格が高い!と感じてしまうダニ捕りロボですが、お得な定期購入ならグッとコスパよく対策することができますよ。
回数縛りがないので、お試しでも気軽に申し込めるのが嬉しい!
総評!ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートの比較まとめ
比較項目 | ダニ捕りロボ | キンチョーのダニがいなくなるシート |
ダニ捕りシートの種類 | 捕獲乾燥タイプ | 粘着捕獲タイプ |
シートの安全性 | 外部機関で安全テスト済 | 安全テスト結果なし |
ダニの捕獲力 | ダニ増殖抑制率100%を立証 | 外部機関による捕獲データなし |
効果範囲と効果期間 | シングルベッドに1個 3ヶ月有効 | シングルベッドに1枚 3ヶ月有効 |
価格 | やや高め | コスパよし |
ダニ捕りロボとキンチョーのダニがいなくなるシートを5つの項目で徹底比較した結果、
「ダニの捕獲力、安全性ともに優秀で信頼できる」のはダニ捕りロボ、
「信頼できるメーカーの商品をコスパよく使いたい」ならキンチョーのダニがいなくなるシート
ということがわかりました!
ダニ捕りロボにしかない大きな特長は「ダニを乾燥退治までしてくれる」捕獲乾燥タイプのシートであるということ。
ダニを死滅させて徹底的にやっつけたい!という方には「ダニ捕りロボ」が断然おすすめです。
2回目以降なら詰め替えのみの購入で済むので、ダニ退治の効果を考えれば、かえってコスパよし!
キンチョーのダニがいなくなるシートの魅力は、なんといってもキンチョーブランドの安心感と1日約3.6円でダニ対策できるコスパのよさ。
信頼できるメーカーの商品でありながら、3枚入りで1,000円前後という手頃な価格。
市販されていて手に入れやすいこともあり、はじめてダニ対策をする方でも気軽に実践しやすいダニ捕りシートです。
対策したい場所や価格のこともしっかり検討した上で、自分に合ったダニ捕りシートを選ぶことが「続ける」ためのコツだなと感じました!
捕獲性能を重視するならば「ダニ捕りロボ」、メーカーの知名度やコスパのよさを考えると「キンチョーのダニがいなくなるシート」も捨てがたいですね。
ダニ捕りロボをおすすめの方はこんな人!
- ダニを捕獲するだけでなく退治までしたい人
- 粘着捕獲タイプのシートで効果を実感できなかった人
- ダニ捕りシートの価格より効果を重視している人
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キンチョーのダニがいなくなるシートをおすすめの方はこんな人!
- 置くだけ簡単なダニ対策をしたい人
- 信頼できるメーカーのダニ捕りシートを使いたい人
- 手頃な価格のダニ捕りシートを使いたい人
\キンチョーブランドのダニ捕りシート/
キンチョーのダニがいなくなるシートの公式サイトはこちら
【もっと比較】他のダニ対策グッズとの徹底比較、まだあります
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「ダニ捕りロボ」は人気のダニ対策グッズですが、
「他のダニ対策グッズと比較してみて購入するかどうかを決めたい!」
という人はとても多いんです。
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