- 「タンスから出した服を着たらなんだかモゾモゾする」
- 「タンスの衣類にダニが繁殖していそうで怖い!」
- 「タンスもダニ捕りロボでダニ退治できるの?」
現在こんなことで悩んでいませんか?
ダニ捕りロボは、累計販売枚数2,000万枚を超える大人気のダニ捕りシート。置いておくだけでダニを退治してくれる便利アイテムです。ダニがいそうな衣類のタンスにも、ぜひ活用したい!
でも、洋服がたくさん詰まった引き出しに、どんな感じに設置したら効果的なのか?防虫剤や除湿剤とどう違うの?わからないことも多いですよね。
そこで今回は「ダニ捕りロボの衣類用タンスでの設置方法とタンスのダニ対策の基本」について徹底解説しました。
具体的には、ダニ捕りロボを衣類の入ったタンスに設置するおすすめの方法、タンスのダニ対策法や対策グッズの解説をしていきます。
衣類用の引き出しは、掃除や換気がしにくいですし、ついつい放置してしまいがちですよね。手間いらずで今すぐ始められる方法もあるので、ダニ被害の不安解消にお役立てください!
手間をかけずにできるタンスのダニ対策が知りたい!そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
タンスにダニ対策が必要な理由
衣類のあるタンスはダニが繫殖しやすい
衣類用のタンスや引き出し、普段使いの洋服が入っている場合はちょこちょこ開け閉めしますが、季節ものの衣類が入っている場合は、シーズンごとにしか開けませんよね。
しかも、引き出しに衣類がシッカリ詰め込まれていると、それ以上何かしようという気にはなれません…。
この開閉頻度が低い衣類用タンス、実はダニの絶好の繁殖場所になりやすいので要注意。
ダニが繫殖しやすい条件である「湿度・エサ・隠れ家」をばっちり満たしてしまうんです。
いつも閉め切っていて暗く、空気の流れがないので湿度もこもりやすい。ダニの大好きな繊維質の隠れ家もたくさん。
ホコリさえエサにしてしまうダニが、いつ大繫殖してもおかしくありません。
ダニが潜んでいる衣類を気付かずにタンスに片付けてしまったら…。引き出しの中のダニ天国を想像すると、ゾッとしてしまいます。
お気に入りの洋服が、次々とダニに汚染されてしまったらショックすぎます。
衣類に潜むダニの種類とダニ被害
お家の中に生息するダニの多くは「チリダニ」と「ツメダニ」。
ダニの種類によって、ダニ被害も変わってきます。
ダニの種類 | エサ | 特徴 |
チリダニ |
|
|
ツメダニ | チリダニ・コナダニなど |
|
屋内ダニの約90%を占めるのが「チリダニ」。
チリダニは人を刺すことはありませんが、死骸やフンがアレルギーを引き起こす原因となります。
ダニが原因のアレルギー疾患はアトピー性皮膚炎や喘息、アレルギー性鼻炎など。
一度発症すると、つらい症状が続いてしまいます。
このチリダニをエサにして繁殖するのが「ツメダニ」。
ツメダニは、人を刺すダニです。
刺されると強烈な痒みに襲われ、痒みは1週間から10日間ほど続きます。
ダニ刺されやアレルギーなど、ダニ被害は深刻なものなんですね。
【ダニ捕りロボ】タンスにおすすめの設置方法
ダニ捕りロボは、気になる場所に置いておくだけで、簡単にダニ退治してくれるダニ捕りシート。
でも、ただ置いておくだけでは十分に効果が発揮されないこともあります。
衣類のあるタンスにおすすめの設置方法を解説していきます。
タンスにおすすめの置き方
衣類用のタンスは、畳んだ洋服をギッシリ収納していることが多いので、ダニ捕りロボをどこに設置したらいいのか悩んでしまいますよね。
ダニ捕りロボを衣類用のタンスに設置するときのポイントは
- 引き出しの底に置いて、上から服を収納する
- 何段にも分かれているものは、1段に1個ずつ設置
- 引き出しのサイズに合わせて設置
⇒レギュラーサイズやプチサイズがおすすめ
収納した衣類の上ではなく、引き出しの底に設置しましょう。
引き出し1段につき、ダニ捕りロボ1個が目安なので、シーズンもの専用の引き出しや、子供の洋服ダンスなど、特に気になる引き出しを優先してくださいね。
タンスの引き出しにぴったりなサイズとしておすすめしたいのが、ダニ捕りロボの「プチサイズ」。
ダニ捕りロボには3種類のサイズ展開があり、効果範囲は次の通りです。
サイズ | 効果範囲 | 設置目安 | 1個あたりの価格 |
ラージサイズ | 約2㎡(約2畳) | ダブルベッドに1個 | 1,870円 |
レギュラーサイズ | 約1㎡(約1畳) | シングルベッドに1個 | 1,650円 |
プチサイズ | 約0.5㎡ | タンスの各段に1個 | 約692円 |
使い捨てタイプのプチサイズは、ちょっとしたスペースにも使いやすく、通常のソフトケースタイプより価格も安いので、たくさん数を用意したい引き出しにはぴったりですよ。
公式サイトなら、プチサイズ10個セットの定期コースもあります。衣類用のタンスにおすすめですよ。
衣類用のタンスにダニ捕りロボがおすすめな理由
衣類は、私たちの肌に直接触れるものなので、ダニ捕りシートの安全性も気になりますよね。
たくさんの種類があるダニ捕りシートの中でも、ダニ捕りロボをおすすめしたい理由は「安全性の高さ」。ダニ捕りロボを販売する日革研究所が、開発当初からとことんこだわり続けているのが「商品の安全性」なんです。
もともと、日革研究所創始者の初孫が重度のダニアレルギーだったことから、研究・開発がスタートしたダニ捕りロボ。
ダニアレルギーに苦しむすべての人が誰でも安心して使用できるように、第三者機関で安全性テストを実施、人体に影響がない安全な商品であることを立証しています。
第三者機関で安全性テストを行っているダニ捕りシートは、実はとても少ないんです。ダニ捕りシートを選ぶ際には、チェックしてほしいポイントの1つです。
「食べても触っても安全」と立証されているダニ捕りシートです。子供の洋服ダンスにも安心して設置できます。
衣類のあるタンスのダニ対策
衣類のあるタンスのダニ対策は
- 衣類のダニを駆除する
- タンスや衣装ケースを掃除する
- 片付けたあとの繁殖予防
この3つのプロセスに分けて考えるとわかりやすいです。
衣類のダニを駆除する
衣類のダニを駆除するときには、徹底的にダニの弱点を狙いましょう!
ダニをやっつけるポイントは
- 高温 ⇒ 50℃以上で20~30分、60℃以上だとほぼ一瞬で死滅
- 乾燥 ⇒ 湿度50%以下で死滅
衣類のダニを最も簡単に、確実に駆除するならば「熱を与える」こと。
具体的な方法としては
おすすめなのが「コインランドリーの乾燥機で一気にダニを死滅」させたあと、洗濯をして「ダニの死骸やフンを除去」する方法。
コインランドリーの乾燥機は約80度くらいの高温になるので、衣類のダニをまとめて退治することができます。
家に乾燥機がない方や対策したい衣類が多い方など、手間もかからないのでおすすめです。
熱を与えたあとはしっかりと洗濯して、アレルゲンとなるダニの死骸やフンを洗い流します。
洗濯したあとはしっかりと乾燥させてから収納することが大切です。
①熱で死滅させる⇒②洗濯して死骸を洗い流す⇒③しっかり乾燥させてから収納 この3STEPが基本です。
タンスや衣装ケースを掃除する
衣類のダニを退治して、しっかり乾燥させたら、次は「しまう場所」であるタンスや衣装ケースをきれいに掃除しましょう。
このひと手間が大事です!
掃除機でダニのエサとなるホコリやゴミを吸い取り、余裕があれば水拭き⇒乾拭きをして、引き出しの中の湿気を取り除きます。
こまめに掃除するのが理想ですが、普段は引き出しの掃除まで手が回りませんよね。
なので、衣替えをして引き出しが空っぽになるタイミングに合わせて、引き出しのお掃除もしちゃいましょう!
「しまうもの(=衣類)」と「しまう場所(=タンス)」のどちらもダニ対策するのがポイントです。
ダニのエサとなるホコリをしっかり除去!乾拭きをして、湿気を取り除くことが大事なポイントです。
片付けたあとは「繫殖予防」
衣類をタンスに片付けたあとは、ダニが嫌がる環境を作って繁殖を予防しましょう。
タンスに有効なダニ予防対策は
ダニは体の70%が水分でできているので、とにかく乾燥を嫌います。
タンスは換気が難しい場所ではありますが、定期的に引き出しを開けておくだけでも湿度調整に効果的。シートタイプの除湿剤を活用して、乾燥を保つのもおすすめです。
徹底的にダニを予防したいのであれば、「捕獲乾燥タイプ」のダニ捕りシートがおすすめ。
粘着シートで捕獲するだけのタイプだと、シート内でダニが繁殖する恐れがあるからです。
ダニ捕りロボは、生きたダニを捕獲して乾燥・死滅までさせるので、タンスの中に設置していても安心ですよ。
お部屋の換気をするついでに、引き出しを開けて空気を送ることから始めましょう!
タンスやクローゼットのダニ対策グッズ
タンスやクローゼットのダニ対策グッズとして一般的なのは
- 防虫剤
- 除湿剤
- ダニ捕りシート
この3つ。それぞれどんな特徴があるのか解説していきます。
防虫剤
「久しぶりにお気に入りの服を着ようと思ったら、穴が開いている!」
こんな経験ありませんか?
衣類に穴が開いてしまう原因は、「イガ」や「カツオブシムシ」などの衣類を食べる害虫の仕業です。
実はこの害虫たちも、ダニと同じように…
といった特徴があります。害虫はみんな、汚れたタンスや衣装ケースが大好きなんですね…。
こうしたダニや衣類害虫を駆除する対策グッズが、タンスや衣装ケース用の防虫剤。
特に、衣類の対策におすすめしたいのがピレスロイド系の防虫剤です。
人体に影響が少ないとはいえ、殺虫成分を使用しているので、そこを気にする人にはマイナスポイント。
ただ、防カビなど機能付きのものやダニから守ってくれる商品もあり、なかなかに高性能。
防虫剤を選ぶときは、使用目的に合わせてプラスアルファの機能が付いた商品もチェックしてみてくださいね。
防虫成分は上から下へと行き渡るので、防虫剤は衣類の上に置いて使用しましょう。
除湿剤
換気がしにくいタンスや衣装ケースを、乾燥した状態に保ってくれるのが「除湿剤」。
一般的な除湿剤の成分は、この3種類です。
- 塩化カルシウム
- シリカゲルA型
- シリカゲルB型
吸湿力が高く、すばやい除湿に効果的なのが「塩化カルシウム」と「シリカゲルA型」。
ただし、塩化カルシウムは吸湿した水分が溜まってしまうので捨てるのがやや面倒というデメリットもあります。
除湿力が落ちたら交換が必要な消耗品なので、コスト面でもややデメリットあり。
一方、「シリカゲルB型」は、すばやい除湿力はないものの、応用範囲が広く、まんべんなく除湿してくれるのが特徴。
除湿力が落ちても、天日干しなどで再利用できるので、コストを抑えて長期的に除湿したいときはシリカゲルB型の除湿剤がおすすめです。
ダニ捕りシート
殺虫成分を使った防虫剤に抵抗がある方や、除湿剤の対策だけでは不安な方におすすめしたいのが「ダニ捕りシート」。
殺虫成分は不使用なので安全性が高く、置いておくだけなのでとにかく手間いらずで簡単なのが大きなメリットです。
ダニ捕りシートの中でも、ダニを死滅させる効果のあるタイプがおすすめ。
ダニ捕りロボは捕獲したダニを100%死滅させる「捕獲乾燥タイプ」のダニ捕りシート。
有効期限の3ヶ月が過ぎたら、ダニの死骸をしっかり閉じ込めたシートを捨てるだけの手軽さです。
目に見えない衣類やタンスのダニを確実に退治したい!という方は、ダニ捕りロボのような駆除性能の高いダニ捕りシートが便利です。
3ヶ月に1回ダニ捕りロボを交換するだけ。収納スペースにおすすめのダニ対策です。
\公式サイトの定期購入が最安値/
ダニ捕りロボの公式サイトはこちら
まとめ
今回は「ダニ捕りロボの衣類用タンスでの設置方法とタンスのダニ対策の基本」について解説しました。
衣類のあるタンスにダニ対策が必要な理由は
衣類用のタンスにおすすめの設置方法は
衣類のあるタンスのダニ対策の基本は
衣類を収納するタンスや衣装ケースは、掃除や換気がしにくく、ダニ対策もおろそかにしてしまいがちな場所。
でも、湿気がこもっていて、ホコリやフケ・アカなどのエサが豊富な衣類用タンスは、ダニだけでなく衣類害虫たちにとっても絶好の繁殖場所です。
タンスのダニ対策の基本は、「しまうもの(=衣類)」と「しまう場所(=タンス)」にわけて対策すること。
ダニのエサをきれいに取り除いたら、定期的に引き出しを開けて換気。シートタイプの除湿剤やダニ捕りシートを活用するのもおすすめです。
ちょっとした工夫と便利なダニ対策グッズの活用で、いつでも安心してお気に入りの服を着られるようになりますよ。
ダニ捕りロボは置くだけ簡単!衣類用のタンスも手間をかけずに対策することができますよ。
\1日18円で置くだけ簡単ダニ対策/
ダニ捕りロボの公式サイトはこちら