- 「使用済みのダニ捕りロボってどうやって捨てるの?」
- 「捨てるときにダニの死骸がこぼれたりしない?」
- 「直接手で触っても大丈夫なの?」
現在こんなことで悩んでいませんか?
ダニ捕りロボは、累計販売枚数2,000万枚を超える大人気のダニ捕りシート。ダニの捕獲性能は折り紙付きです!でも…
「いっぱい捕れるってことは、使用後のシートにはダニがギッシリなんだよね?!」
普通にゴミ箱にポイして大丈夫?捨てるときダニが逃げたりしない?など、心配になってしまいますよね。
そこで今回は「ダニ捕りロボの使用後の処分方法と安全性」について徹底解説しました。
具体的には、ダニ捕りロボの捨て方の注意点や商品の安全性、他のダニ対策グッズとの比較についてお伝えしていきます。
ダニ捕りロボは気になる場所に設置して、3ヶ月経ったら捨てるだけの簡単なダニ対策グッズ。
安全な処分方法や商品の特徴について知っておくことで、さらに安心して使用できるようになりますよ。
「使用後のダニ捕りロボってどうしたらいいの?」少しでも不安がある方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
使用後のダニ捕りロボはどうする?
3ヶ月経ったら家庭ゴミとして捨てる
使用後のダニ捕りロボの処分方法はとてもシンプル。
有効期限の3ヶ月が過ぎたら「家庭ゴミとして捨てる」だけでOKです。
取扱説明書には「各自治体の指示に従って処理して下さい」とありますが、結局何ゴミなのよ?というと「可燃ゴミ(燃えるゴミ)」で大丈夫です。
本体ケースは繰り返し使用できるので、期限の切れた中身の誘引マットだけを燃えるゴミとして捨ててくださいね。
燃えるゴミとして捨てるだけなので、とっても簡単です。
捨てるときの注意点
使用済みの誘引マットをゴミ箱に捨てるだけなのでとても簡単なのですが、気をつけたいポイントもいくつかあります。
取扱説明書にも注意書きがあるのですが、誘引剤(粉状)でダニを引き寄せる仕組みのため、本体ケースから出し入れする際に誘引剤がこぼれてしまう場合があります。
誘引剤がこぼれてしまった場合は、手で触らずに掃除機などで吸い取るようにして下さい。
また、使用後はダニの死骸やフンなどのアレルゲンが飛散する可能性があるので、ゴミ箱に捨てる際にはビニール袋などに包んでから捨てることをおすすめします。
本体ケースからそっと取り出し、ビニール袋に包んで捨てましょう!
使用済のマット、触っても大丈夫?
天然由来成分で構成された誘引剤
まずは、ダニ捕りロボの誘引マットに入っている誘引剤の成分について解説します。
ダニ捕りロボは、化学性殺虫成分は一切不使用。
以下の天然由来の材料で作られています。
- 食品粉末
- ビール酵母
- 吸湿性セラミック粉末
安全性にはとにかくこだわって開発された商品なので、お子さんやペットのいるスペースに設置しても安心です。
化学性殺虫成分をまったく使っていないので、万が一誘引剤の粉がこぼれてしまっても慌てなくて大丈夫ですよ。
外部機関で立証された安全性
「ダニ捕りロボは本当に安全な商品なのか?」それを立証するため、外部機関での安全性テストを実施、検査結果を公表しています。
ダニ捕りロボを、万が一口に含んでしまっても問題なし、手で触れてしまっても炎症を起こさないことが立証されています。
ダニ捕りロボは、本体ケースに誘引マット出し入れして使う商品。ここまでしっかり安全性にこだわって作ってもらえると、こちらも安心して使用できますよね。
衛生的な観点からみると直接触れないほうがいい
ダニ捕りロボという商品の安全性は信頼できるのですが、使用後の誘引マットには捕獲したダニの死骸などのダニアレルゲンも入っています。
誘引マットを捨てる際には、できるだけ直接肌に触れる機会を避けましょう。
事前にビニール袋を用意しておいて、本体ケースから取り出したらサッと包めるようにしておくと衛生的にも安心ですよ。
誘引剤の粉などが落ちてしまったら、すぐに掃除機で吸い取りましょう。
ダニ捕りシートの魅力は「手軽さ」
ダニ捕りシートのほかにもダニ対策グッズはたくさんありますが、ダニ捕りシートの魅力はとにかく簡単で手間がかからないこと。
いくつかのダニ対策グッズと、その「手軽さ」を比較してみましょう。
くん煙タイプやくん蒸タイプ
部屋中のダニを一気にやっつけたい!そんなときに登場するのが「くん煙タイプ・くん蒸タイプ」のダニ駆除剤。煙がモクモクするタイプのあれです。
広範囲にわたるダニ駆除を一気に済ませることができるというメリットの一方、繊維の奥に潜むダニは駆除しきれないといったデメリットもあります。布団などの寝具には使用NGです。
なにより手間を感じるのが、使用前の準備と使用後の処理。
使用前には…
- 部屋全体に掃除機をかけてホコリやゴミを取り除く
- 火災報知器にカバーをかける
- テレビやパソコンなどデジタル機器にカバーをかける
- 布団や衣類などが出ている場合はカバーをかける
- ペットや観葉植物は部屋の外に出す
使用後にも…
- 所定の時間放置したら、1時間程度しっかり換気する
- 換気後、火災報知器のカバーを外す
- テレビなどにかけたすべてのカバーを外す
- ダニの死骸などを取り除くため掃除機をかける
- 換気と掃除をしたらペットや観葉植物を戻す
- 使用後は缶や容器などを分別して捨てる
一気にダニを退治するためには必要な努力なんですが、とにかく面倒くさい!
ダニ対策に半日潰してしまうくらいのイメージですよね。
置いておくだけ、3ヶ月経ったら燃えるゴミにポイするだけのダニ捕りシートと比べると、手間のかかり方が桁違いです。
広範囲を一気に対策できるのはいいけど、手間の多さに心が折れそう…
スプレータイプ
「くん煙タイプはちょっとハードルが高い…」そんな方でもお試ししやすいのが「スプレータイプ」のダニ駆除剤。
カーペットや畳、布団やソファーなどにも使用できて、特別な準備も必要なし。くん煙タイプと比べると、かなり手軽に使えるダニ対策グッズです。
それでもやはり殺虫剤。使用には注意が必要です。
- 噴霧中は室内を開放し、他の人の入室を避ける
- 噴霧後はしっかりと換気をしてから入室する
- 皮膚や食べ物、子供のおもちゃなどにかからないようにする
- 薬剤がしっかり乾くまで触らない
- スプレー後はダニの死骸を取り除くため掃除機をかける
しっかりと換気をし、薬剤が乾くまでの時間が必要です。
乾いた後も、ダニの死骸やフンなどのアレルゲンを取り除くため掃除機をかけたほうが安心。
ハイハイをする赤ちゃんやペットがいるお家では、やはり使うのをためらってしまうかもしれません。
換気や乾燥がしにくい時期だと、薬剤の影響が残らないか心配になります。
そのまま捨てられるシートタイプ
「くん煙タイプ」や「スプレータイプ」と比較して、圧倒的に簡単で手間がかからないのが「ダニ捕りシート」。
なんといっても、置いておくだけです(笑)
使用期限が過ぎたら、分別などもなく燃えるゴミに捨てるだけ。
ダニ捕りシートの中でも、「ダニ捕りロボ」をおすすめする理由としては
死滅させたダニはシート内にしっかり閉じ込めるので、あとから掃除機をかけなおす必要もなし。
季節や天気などを気にせず、1年中好きな場所に置いておけます。この自由度の高さも魅力です。
ダニ対策グッズの中で、最も手軽で使いやすいのが「ダニ捕りシート」。
まずは気軽に対策を始めてみたい!という方には、シートタイプがおすすめですよ。
忙しくて時間がない方や、安全性を重視する方にはシートタイプをおすすめします!
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まとめ
今回は「ダニ捕りロボの使用後の処分方法と安全性」について解説しました。
使用済みのダニ捕りロボは…
使用後は、ビニール袋にサッと包んで燃えるゴミにポイ!でOKです。
もし誘引剤などがこぼれ落ちてしまった場合は、手で触れずに掃除機で吸い取りましょう。
ダニ捕りロボと他のダニ対策グッズを比較した結果
生きたダニを退治してくれる効果はしっかり期待できるのに、「くん煙タイプ」や「スプレータイプ」よりずっと手軽に使用できるのがダニ捕りロボのメリット。
忙しくてダニ対策に時間をかけられない方、殺虫成分を使用せずにダニ退治をしたい方は、ぜひダニ捕りロボでの対策を検討してみてくださいね。
時間はかかりますが、手間をかけずに簡単にダニの増えにくい環境をつくることができますよ。
置くだけ簡単、使用後はゴミ箱に捨てるだけ。ズボラな私でも続けられそうです!
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