- 「ダニ捕りロボってなんであんなに人気なの?」
- 「他のダニ捕りシートと何が違うんだろう?」
- 「ダニを退治する仕組みが知りたい!」
現在このように考えていませんか?
ダニ捕りロボは、累計販売枚数2,000万枚を超える大人気のダニ捕りシート。世の中に数多く販売されている、他のダニ捕りシートといったい何が違うの?気になります。
しかも、なかなか高額な商品。本当に値段に見合う効果は期待できるのか?
もし購入するなら、ダニ捕りロボの価値に納得できないと買いたくないですよね。
そこで今回は「ダニ捕りロボの仕組みと類似品との違い」について徹底解説しました。
具体的には、ダニ捕りロボのダニを退治する仕組みと他のダニ捕りシートとの違い、効果的な使い方についてお伝えしていきます。
ダニ捕りシートは、置くだけ簡単ですが、効果が目に見えにくい商品です。仕組みや特徴をきちんと理解して、自分が納得できるダニ捕りシートを選んでくださいね。
「ダニ捕りロボって、どんな仕組みでダニ退治するの?」気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ダニ捕りロボの仕組みは?3つのポイント
まずは、ダニ捕りロボがどうやってダニを退治するのか?その独自の仕組みを解説します。
ダニの好む誘引剤でおびき寄せる
ダニ捕りロボの誘引マット内には、ダニが好む香りの誘引剤が仕込まれています。
ダニ対策製品の研究・開発を20年以上続けている「日革研究所」が独自開発した誘引剤で、ダニを強力におびき寄せて閉じ込めます。
いかにたくさんの生きたダニをおびき寄せられるかがポイントです!
吸湿性セラミックで乾燥させる
ダニ捕りロボは「捕獲乾燥型」のダニ捕りシート。
ダニを捕獲するだけでなく、乾燥させて退治までしてくれるのが大きな特徴です。
ダニ捕りシートといえば、おびき寄せて粘着面にくっつける「粘着捕獲型」が一般的。
ただ、ダニは空気のように軽いので粘着シートから逃げてしまうことも…。
ダニ捕りロボは、捕まえたダニの水分を奪い乾燥させて退治!
死滅したダニはマット内に閉じ込められるので、アレルゲンが散らばることもありません。
しっかり退治までしてくれる安心感がダニ捕りロボの最大のメリットといえます。
乾燥に弱いダニの性質を利用した、独自の技術に納得です。
ダニの死骸やフンを閉じ込める
ダニ捕りロボは、捕獲したダニを100%死滅させる「ダニ増殖抑制率100%」の結果も出しています。
この結果は自社検査ではなく、第三者機関で立証されたものなので信頼性もバッチリ。
捕まえたダニは確実に死滅させるという、高いダニ駆除性能がダニ捕りロボの魅力です。
誘引剤でしっかりおびき寄せて、乾燥・死滅させる技術。ダニ研究20年以上の日革研究所の実力を感じますね。
ダニ捕りロボと他のダニ捕りシート類似品との違い
ダニ捕りロボの他にもたくさんのダニ捕りシートが販売されていますが、違いはいったい何なのか?わかりやすくポイントを絞ってみました。
最大の特徴は「ダニを乾燥させる」こと
ダニ捕りロボと他のダニ捕りシートとの大きな違いは「ダニを乾燥・死滅させる」ことができる点です。
ダニ捕りシートの多くは、粘着シートにダニをくっつけて捕まえる「粘着捕獲タイプ」。
体重の軽いダニは粘着シートの上を歩き回り、シート内で繁殖してしまうリスクもあります。
ダニ捕りロボは、吸湿性セラミックによりダニの体の水分を奪い「乾燥死」させるダニ捕りシート。
他のダニ捕りシートと比較して、このシートタイプの違いが最も大きな特徴となります。
ダニ捕りシートを選ぶときには、シートタイプの違いにも注目してみてください。
ダニが好まない場所に誘引する技術
ダニは体の約80%が水分でできているため、湿度の高い場所のほうが居心地がよく大好きです。
湿度の高い場所が好きで、乾燥した場所は苦手。
そんなダニを吸湿性セラミックが仕込まれている誘引剤にどうやっておびき寄せるのか?
この本来ダニが好まない場所に、好みの匂いで誘引する技術力がダニ捕りロボの強みです。
屋内ダニの生態をとことん研究し、何百種類とある香料の中から誘引効果が高いものを検討しブレンド。
目が見えない分、匂いでエサを見つけるダニの生態を利用し、効果的にダニをおびき寄せる誘引剤の開発に成功しました。
この「誘引力+乾燥させる技術」を併せ持った商品を開発するため、商品化までに約10年の歳月を費やしたそうです。
ちなみに、おびき寄せたダニは早いと1時間以内で脱水してミイラ化するそうです。すごい…!
誘引力と乾燥・死滅させる技術がダニ捕りロボの強みなんですね。
こだわり続けた安全性
ダニ捕りロボを販売する日革研究所が、開発当初からこだわり続けているのが「安全性」。
日革研究所創始者の初孫が重度のダニアレルギーだったことから、
「小さな孫と母親をダニの苦しみから救いたい」という一心でダニ研究がスタートしたそうです。
ダニアレルギーに苦しむすべての人が誰でも安心して使用できるように、第三者機関で安全性テストを実施、人体に影響がない安全な商品であることを立証しています。
第三者機関で安全性テストを行っているダニ捕りシートは、実はとても少ないんです。ダニ捕りシートを選ぶ際には、チェックしてほしいポイントの1つです。
赤ちゃんやペットのいるお家、アレルギー体質の方でも安心して使用できます。
ダニ捕りロボの使い方
ダニ捕りロボは「誰でも簡単に使えて続けやすい商品」であることにもこだわっています。
基本的な使い方や設置場所についてご紹介します。
基本的な使い方
ダニ捕りロボの使い方はとてもシンプル。
「本体ケース+誘引マット」がセットになっていて、誘引マットの有効期限が切れたら詰め替える交換式のダニ捕りシートです。
ダニが気になる場所に設置して、3ヶ月が過ぎたら燃えるゴミとして処分すればOK。
忙しくてダニ対策に時間をかけられない方でも、置いておくだけなので簡単にダニ退治できます。
3ヶ月の有効期限を忘れないようにだけ気をつけましょう!
おすすめの設置場所
ダニ捕りロボを設置する場所のポイントは「ダニが繁殖しやすい×人の滞在時間が長い場所」。
ダニが繫殖しやすい場所のポイントとしては
- 温度20~30℃・湿度60~80%
- 暗くて隠れる場所がある
- エサが豊富(フケやアカ、食べかすなど)
なんとなく危ない場所が絞られてきますよね…。ダニはどこにでもいますが、多い場所に設置することで効率的にダニをやっつけられます。
この条件を踏まえた上で、ダニ捕りロボのおすすめ設置場所を3つピックアップします。
この中でも圧倒的にリスクが高いのが「ベッド・布団」。
人の体温で布団はホカホカ、寝汗で湿度も十分。髪の毛やフケも落ちるのでエサも豊富。
繊維の奥に潜り込めるので、隠れ家もバッチリ。危ない要素しかありません…!
ダニ捕りロボをどこに置くか迷ったら、まずは上記の3つの場所を押さえることをおすすめします。
ダニは敷布団に潜っているので、シーツ(敷きパッド)と敷布団の間にダニ捕りロボを設置して捕まえましょう!
掃除・洗濯+ダニ捕りロボが効果的
ダニ対策は、大きく2つの対策に分かれます。
ダニのフンや死骸といったダニアレルゲンを取り除くためには「掃除と洗濯」。
ダニのエサになる髪の毛やフケ、ホコリも取り除けるので、エサを増やさない対策としても有効です。
ただ、生きたダニは掃除や洗濯では退治することができません。ここで活躍するのが「ダニ捕りロボ」。
生きたダニを効果的に集めて、乾燥・死滅させてくれるので、ダニの絶対数を減らすことができます。
どちらもダニ対策の得意分野が違うので、どちらも並行して行うことで効果がぐんとアップします。
そして、継続して行うことも大事なポイント。だからこそ、無理なく簡単に続けられることが重要なんです。
ダニ捕りロボを設置することで
- 置くだけで生きたダニを退治してくれる
- ダニの絶対数が減る
- 普段の掃除や洗濯だけでも被害が出なくなる
- 家事の負担が軽くなるので続けられる
という「ダニが増えにくい環境作り」のいいサイクルが生まれます。
「掃除と洗濯+ダニ捕りロボ」それぞれの対策のメリットを活かして、効率的にダニ退治していくのがおすすめです。
生きたダニの数を減らしていくことで、掃除や洗濯の負担も軽減しますよ。
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まとめ
今回は「ダニ捕りロボの仕組みと類似品との違い」について解説しました。
ダニ捕りロボがダニを退治する仕組みは
- ダニの好む誘引剤でおびき寄せる
- 吸湿性セラミックで乾燥させる
- ダニの死骸やフンを閉じ込める
他のダニ捕りシートとの大きな違いは
- ダニを捕獲するだけでなく乾燥・死滅させる
- 誘引力+乾燥させる技術が強み
- 安全性にとことんこだわった商品づくり
おすすめの使用方法としては
ダニ捕りロボの特徴とダニの好む環境を知ることが、効率的なダニ対策のコツですよ。
ダニ捕りロボはメリットの多いダニ対策グッズですが、他のダニ捕りシートと比較してかなり高額な商品です。いくら効果があるといっても続けにくさを感じる方もいると思います。
ダニ捕りシートを選ぶ際には、商品の特徴や強みが価格と見合っているか?自分が納得できると感じたものを選ぶようにしてくださいね。
ダニ捕りロボにはデメリットもありますが、長期的な目線でダニのいない環境づくりをするにはピッタリのグッズです。
いつもの掃除と洗濯に、置くだけ簡単なダニ捕りロボをプラスする。とても継続しやすいダニ対策グッズなので、興味のある方はぜひ試してみてくださいね。
ダニが減ることで、掃除や寝具の洗濯の頻度を減らしても問題なし!家事の時短にもつながりますよ。
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