ダニ捕りロボを【車に設置する】車内のダニ駆除に最適な場所を検証！

現在こんなことで悩んでいませんか？
ダニ捕りロボは、累計販売枚数2,000万枚を超える大人気のダニ捕りシート。捕まえたダニは100％退治すると評判のダニ対策グッズです。

最近、ダニがいそうで不安な車にも使ってみたいけど、そもそも車に置いてもいいの？車内のどこに設置するのが効果的？わからないことも多くて、ちょっとためらってしまいますよね。

そこで今回は「ダニ捕りロボの車におすすめの設置場所と車のダニ対策のポイント」について徹底解説しました。

具体的には、ダニ捕りロボを車内のどこに設置するのが効果的なのか？日頃からできる車のダニ対策方法についてお伝えしていきます。

家の中の掃除ですら大変なのに、車の掃除やダニ対策まで気が回らないよ～！そんな方も多いですよね。でも、家族みんなが乗る車にダニが繁殖してしまったら、お出かけのたびにストレスになってしまいます。
ちょっとしたコツと便利グッズを活用して、車をダニ被害から守りましょう！

えり

「車におすすめの簡単なダニ対策が知りたい！」そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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【要注意】車でもダニは繁殖する

車はあくまで移動手段、人が生活するスペースという印象があまりないので「なんで車にダニ？」と思う方も多いですよね。

でも実は、布団より多くのダニが見つかるなんていうケースもあるくらい、気をつけて対策したい場所なんです。

車でダニが繁殖してしまう理由

ダニは一定の条件が揃うことで、爆発的に繁殖する生き物です。ズバリ、ダニが繫殖しやすい条件は「湿度・エサ・隠れ家」の3つ。

車ではどのようにこの条件を満たしてしまうのか？確認していきます。

車内で特にダニが繫殖しやすい場所は、「座席シート」と「エアコン」。
どちらも車内で3つの条件を満たす「ダニの居心地がいい場所」なんです。

例えば座席シートなら…

たしかにシートは人の身体に密着していますし、子供が何か食べたりするとボロボロこぼしたりしますよね…。

エアコンは、内部の「エバポレーター」という部分が危険スポット。

車内エアコンをつけたときに、なんかイヤな匂いがするなと感じたら要注意です。

えり

車に置きっぱなしのブランケットやぬいぐるみも、3つの条件を満たしやすいので注意が必要です。

車に発生するダニの種類とダニ被害

車に生息するダニは、主に「チリダニ」と「ツメダニ」、「タカラダニ」の3種類です。

ダニの種類によって、ダニ被害も変わってきます。

屋内ダニの約90％を占めるのが「チリダニ」。
チリダニは人を刺すことはありませんが、死骸やフンがアレルギーを引き起こす原因となります。

ダニが原因となる、代表的なアレルギー疾患は

免疫力の低い子供やお年寄りは、発症しやすいので要注意。一度発症してしまうと、痒みやくしゃみ・鼻水などつらい症状に悩まされるようになってしまいます。

このチリダニをエサにして繁殖するのが「ツメダニ」。
ツメダニは、人を刺すダニです。

刺されると強烈な痒みに襲われ、痒みは1週間から10日間ほど続きます。

3種類の中で唯一、被害がないのが「タカラダニ」。
ですが、むやみに潰すと体液が付着して赤いシミが残ってしまうので、できるだけ潰さないように気をつけましょう。

気になる方は、車のボディやタイヤはさっと水で洗い流し、車内で見かけた場合は掃除機で吸い取ってしまうのがおすすめです。

えり

ダニ刺されやアレルギーなど、ダニ被害は深刻なものなんですね。車で被害に遭ってしまったら、ストレスも大きいです。

【ダニ捕りロボ】車におすすめの設置場所

ダニ捕りロボは、気になる場所に置いておくだけで、簡単にダニ退治してくれるダニ捕りシート。
ここでは、ダニ捕りロボの車におすすめの置き方と効果的に使うコツを解説していきます。

車におすすめの置き方

ダニ捕りロボの車におすすめの置き方は

実は車って、ダニ捕りシートを設置する場所がかなり限られるんです。
イメージ的には、座席シートに挟んだり…と思いますが、ソファのように座面が上がるわけでもなく、ダニ捕りシートが挟めるほどの奥行もありません。

設置場所のポイントは

もし、座面と背もたれシートの間に挟んだとしたら…？匂いに誘われて、腰回りのあたりにダニがぞろぞろ集まってきたらと思うとちょっとイヤですよね。子供の座るシートなら、なおさら心配です。

チャイルドシートを設置している場合は、通常の座面とチャイルドシートの間ならありかなと思います。

フロアマットの下なら暗くてダニが集まりやすく、足元なのでダニが集まってきたとしても影響がありません。
トランクの中に設置するときは、暗い場所をキープするのがポイント。特にバックドアタイプの収納スペースの場合は、上に物を置いて暗い環境をつくるなど工夫してみてくださいね。

えり

置き場所を考えるときは、「ダニが好む暗い環境」で「ダニが集まってきても人に影響が少ない場所」とイメージしてください。

ダニ捕りロボを効果的に使うコツ

効果的にダニを退治するためには、ダニ捕りロボの特徴を理解して設置するのがコツ。
ダニ捕りロボの特徴としては…

ダニ捕りロボには、3種類のサイズ展開があり、それぞれ「効果範囲」が異なります。

車に設置するのであれば、レギュラーサイズが一般的です。ダニの好みの匂いでおびき寄せる仕組みなので、効果範囲内にいるダニなら車内のどこにいても誘引できます。

3列シートのファミリーカーでも、単純計算でだいたい5㎡くらいの広さです。各フロアマットの下とトランクにレギュラーサイズを設置すれば、十分カバーできるので安心。

ダニは移動するスピードがとても遅いので、一度置いたら設置場所はできるだけ動かさないのもコツです。
あとは、有効期限の3ヶ月が過ぎたら忘れずに交換するだけ。

効果範囲と有効期限だけ気をつければ、あとは「置いておくだけ」という超簡単な使い方でOKなんです。

えり

ダニが集まってくるのを待つ必要があるので、効果が出るまで2～3週間はかかります。即効性はないので、じっくり待ちましょう！

【車のダニ対策】3つのポイント

車に限らず、ダニ対策の基本は「掃除と換気」。ダニのエサを取り除き、湿度を下げる工夫で「ダニが嫌がる環境をつくる」のがポイントです。

ポイント①車内を掃除する

車の中って、狭くて掃除がしにくいですよね。掃除機をかけるにしてもコンセントが近くにないし、手も入らない細いすき間も多いし。要するに「面倒くさい」です(笑)。

こんな理由で掃除をおろそかにしてしまいがちなので、ダニのエサが豊富にある環境になってしまいます。

私のような面倒くさがりでもできる掃除のコツは

車を清潔に保つには、「頑張りすぎない」ことと「サッと掃除できるグッズの用意」がポイント。

車用のハンディクリーナーは、アタッチメントが豊富だったりコードレスだったりと、車の掃除のしやすさに特化しています。価格も手ごろなので、1台あると便利です。

100均などにある車用のクリーナーシートを常備しておくのもおすすめ。
気づいたときにすぐに掃除できれば、いつでも車をきれいに保つことができますよ。

ダニの繫殖リスクが高いエアコンの「エバポレーター」は、無理せず専門の業者に頼むのが安心。
1年に1回程度なら、負担も少なくて済みますよね。

えり

車内の掃除は、ダニのエサを減らすだけではなく、ダニの死骸やフンを取り除くことができるのでアレルギー対策としても有効です。

ポイント②車内の湿度を下げる

ダニは体の70％が水分でできているので、乾燥が大の苦手。
車内の湿度を下げるために、最も手っ取り早い方法は「窓を開けて換気する」ことです。

車内の湿度を下げるコツは

とてもシンプルなことなのですが、「窓を開ける」ことが簡単で効果的な湿気対策です。

車のような密閉空間では、ダニの死骸やフンが空気中に舞いやすくなります。窓を開けて換気することで、湿気だけでなくダニアレルゲンも外に逃がすことができますよ。

えり

除湿剤は、繰り返し使えるタイプがおすすめ。水分が溜まるタイプは、車内でこぼれるリスクがあるので避けたほうが無難です。

ポイント③ダニ対策グッズを使う

掃除と換気にプラスして、ダニ対策グッズを活用するのもおすすめです。
「ダニ用殺虫剤」「ダニよけスプレー」「ダニ捕りシート」など、いくつかのタイプがあります。

これらのグッズを使用するときのコツは

車のダニ対策に最もおすすめなのは「ダニ捕りシート」です。

ダニを集めて捕まえるので、即効性がないというデメリットはあるものの、シート内部に潜り込んだダニにも有効で、殺虫剤不使用という安全性の高さは、車という密閉空間にぴったり。

車内空間を一気にダニ対策しよう！と思うと、バルサンのような燻煙タイプの殺虫剤が思い浮かびますが、燻煙タイプの殺虫剤は使用ＮＧ。
車の電子部品が故障するリスクがあるので、車内では使わないよう気をつけてください。

えり

時間はかかりますが、置いておくだけで効果範囲内にいるダニを捕獲できる「ダニ捕りシート」がおすすめですよ。

【番外編】車のダニ駆除に最適な季節とは？

1年中快適な家の中と違い、車にはダニにとって過酷な季節があります。それは「夏」と「冬」。

夏と冬は、車の中でダニが長期間生存することはできません。
車のダニ駆除をするなら、春と秋に集中して行えばOK。

掃除や換気と違って、ダニ対策グッズを続けるにはコストがかかります。春と秋に気をつけて対策すればＯＫなので、コストを抑えることもできて助かりますね。

えり

ダニ捕りロボの有効期限は3ヶ月。春と秋、最適な季節に上手に合わせて対策してください！

【車のダニ予防】日頃からできる車内ケア

ダニが発生しないようにするためには、日頃からダニ予防を意識することが大切。
ちょっとした工夫や清潔を保つコツをまとめてみました。

車内での飲食を控える

ダニのエサを増やさないためにも、車内では食事をしないのがベスト。

でも、小さなお子さんがいるとぐずったり泣いたりしたときに、おやつやジュースをあげることも多いですよね。わが家でも長時間のドライブでは、おやつが必須アイテムでした。

車内で飲食をしないことが一番なのですが、どうしても…というときは

できれば、車の中では飲食しないという習慣を心がけましょう。パクっと一口で食べられるおやつなら、食べこぼしの心配も少なくて済みますよ。

ファーストフードなどにお世話になった場合は、月に1回の掃除とは別に、すぐにハンディクリーナーなどで掃除しましょう。

えり

お菓子のゴミも、あちこち溜めずにすぐ回収！時間を空けず、こまめに動くのがコツですよ。

定期的に車内を掃除＋ダニ捕りロボ

車のダニ予防は、「1ヶ月に1回の車内掃除」＋「こまめな窓開け換気」ができていれば、基本的にはOK。さらにカンペキに繫殖予防するためには、ダニ捕りロボをプラスすると安心です。

先ほどもお話したように、集中してダニ対策をしたい季節は「春と秋」。
ダニの繫殖リスクが高いシーズンに合わせてダニ捕りロボを設置すれば、コストの負担も少なくて済みます。

目に見えない生きたダニを集めて捕獲・退治までしてくれるので、置いておくだけで車内が安心して過ごせる快適空間になりますよ。

えり

「こまめな掃除と換気」＋ダニ捕りロボは、ダニの繫殖予防策のテッパンです！

1年に一度は徹底的に車内クリーニング

どんなにきれいにしているつもりでも、汚れは溜まっていくものです。
お部屋の大掃除をする感覚で、1年に一度は車も専門店でクリーニングするのがおすすめ。

車内クリーニングに対応しているお店は

車の大掃除のタイミングで、エアコン掃除もしておくと安心ですね。

車まるごとクリーニングだと、価格の相場は3～5万円くらい。
シートの洗浄やカビやダニの除去など、専門的な内容にも対応してもらえるお店もあります。

色々相談しながら、自分に合った業者さんを選ぶようにしましょう。

えり

事前に見積もりを出してもらうのも大事なポイント。お店選びの判断材料になりますよ。

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まとめ

今回は「ダニ捕りロボの車におすすめの設置場所と車のダニ対策のポイント」について解説しました。

車にダニが繁殖する理由は

車に発生する「チリダニ」は、死骸やフンがアレルギー被害を引き起こします。チリダニを捕食する「ツメダニ」は、ダニ刺されの原因となるので要注意です。

車におすすめの設置方法は

ダニ捕りロボを置く場所が限られる車内ですが、「暗い場所」と「人に影響がない場所」を目安に設置するのがおすすめです。

車のダニ対策は

ダニは条件さえ揃えば、どんな場所でも繁殖するやっかいな生き物です。車も例外ではありません。
車をダニから守るポイントは「ダニが嫌がる環境を作る」ことです。

今まで車のダニ対策をやったことがないよ～という方は、ぜひ「定期的な掃除」と「窓開け換気」から始めてみてください。

ダニが気になる季節には「除湿剤」や「ダニ捕りシート」といった便利グッズもプラスして、集中的に対策するのがおすすめですよ。

車のダニ予防を心がけていると、いつでも車内を清潔に保つことができます。車のお出かけや長距離の旅行も、今よりもっと快適になるのでぜひ試してみてくださいね。

えり

ダニ捕りロボは置くだけ簡単！座席シートや細かいすき間に潜むダニもしっかり集めて退治してくれるのでおすすめです。

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