- 「リビングのカーペットにダニがいないか気になる…」
- 「ホットカーペットにもダニ捕りロボって使えるの?」
- 「ダニの不安なく絨毯でゴロゴロくつろぎたい!」
現在こんなことで悩んでいませんか?
ダニ捕りロボは、累計販売枚数2,000万枚を超える大人気のダニ捕りシート。捕まえたダニは100%退治すると評判のダニ対策グッズです。
そんなにバッチリ捕まえてくれるのなら、ダニがいそうで不安しかないリビングの絨毯やカーペットでも対策したい!でも、どんなふうに置くのが効果的?ホットカーペットを使っていても設置できるの?わからないことも多いですよね。
そこで今回は「ダニ捕りロボを絨毯やカーペットに使う方法とカーペットのダニ対策」について徹底解説しました。
具体的には、ダニ捕りロボを絨毯やカーペットに設置するときのコツやホットカーペットのダニ対策、カーペットの繫殖予防対策についてお伝えしていきます。
絨毯やカーペットは、家族みんながくつろいで過ごすための大事なアイテム。毎日のちょっとした工夫や便利な対策グッズで、安心してゴロゴロできる癒しスペースを確保しましょう!
「手軽に始められるカーペットのダニ対策が知りたい!」そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
絨毯やカーペットにダニが繫殖する理由
ダニにとって居心地のいい条件が揃っている
最近のカーペットは「防ダニ抗菌」「防臭」「汚れ防止」など性能が高いものが多く、本来そこまでダニが繁殖しやすいものではありません。
絨毯やカーペットにダニが繁殖しやすい原因を作っているのは、私たちの生活環境。
カーペットの上が生活の場となっている人ほど、ダニが繁殖しやすくなってしまうんです。
ダニが繫殖しやすい条件は「湿度・エサ・隠れ家」の3つ。
リビングでは、乾燥を気にして加湿器を使っているご家庭も多いですよね。
掃除をしているつもりでも、気付けば髪の毛やホコリが溜まっているし、そもそも絨毯は一度敷いたら敷きっぱなし…。
人が長い時間を過ごすスペースであるほど、ダニにとっても居心地のいい環境になってしまうんです。
カーペットをひっくり返して掃除することなんて、あまり無かったかも…。加湿しすぎもダニにはよくないんですね。
ダストポケット効果に要注意
カーペットの「ダストポケット効果」という言葉、ご存知でしょうか?
ダストポケット効果とは…
絨毯やカーペットの糸部分がハウスダストを取り込んでくれることで、「ハウスダストが舞い上がるのを抑制する効果」が生まれるんです。
フローリングと比較すると、カーペット使用時にハウスダストが空気中に舞い上がる量は、なんと10分の1!
アレルギーは、空気中のハウスダスト(ダニアレルゲン)を吸い込むことで発症します。
なので、カーペットを敷くことはアレルギー対策にはとても有効なんです。
カーペットを敷くことで、空気がきれいになるなんて驚きです!
ただし、注意したい点が1つ…
つまり、こまめな掃除を怠ると絨毯やカーペットにさらにダニが集まってきてしまうということ。
きれいな空気環境を保つためには、カーペットの糸に付着しているハウスダストをこまめに掃除することが不可欠なんです。
ハウスダストが舞い上がらないからといって安心していると、カーペット自体がダニの繁殖場所になってしまうので要注意です。
ハウスダストをたくさん取り込んだカーペットに寝転ぶのも、なんだか抵抗ありますもんね…。
【ダニ捕りロボ】絨毯やカーペットにおすすめの設置方法
ダニ捕りロボは、気になる場所に置いておくだけで、簡単にダニ退治してくれるダニ捕りシート。
でも、ただ置いておくだけでは十分に効果が発揮されないこともあります。
絨毯やカーペットにおすすめの置き方と使い方のコツを解説していきます。
絨毯やカーペットにおすすめの置き方
ダニ捕りロボを絨毯やカーペットに置くときのおすすめの場所は
カーペットと床の間に置けば、ダニが好む暗い環境を作れますし、直接肌に触れることもないので安心です。
ダニ捕りロボはサイズによって効果を発揮する範囲が違うのですが、効果範囲内ならカーペットの下の真ん中に設置するのがおすすめ。
大きめのカーペットで効果範囲を超えてしまうようであれば、対角線に2個設置しましょう。
ダニ捕りロボなら、絨毯やカーペットの奥に潜り込んだダニも、おびき寄せてしっかり退治できます。
ダニ捕りロボを効果的に使うコツ
効果的にダニを退治するためには、ダニ捕りロボの特徴を理解して設置するのがコツ。
ダニ捕りロボの特徴としては…
特に注目したいのが、サイズごとに異なる「効果範囲」。
ラージサイズは約2㎡(約2畳)、レギュラーサイズは約1㎡(約1畳)に効果を発揮するので、設置するカーペットに合わせてサイズを選びましょう。
一度置いたら設置場所はあちこち変えず、置きっぱなしで。
あとは有効期限の3ヶ月が過ぎたら、新しい誘引マットと交換するだけです。
効果範囲はしっかり確認して設置しましょう。有効期限もお忘れなく!
絨毯やカーペットのように広い範囲のダニ対策をしたいときには、同じ日革研究所が販売している「ダニ捕りマット」もおすすめです。
ダニ捕りマットは
- 使い捨てタイプのダニ捕りシート
- サイズ展開は「大・小」の2種類
- 「大」の効果範囲は約3㎡(約3畳)
- 「小」の効果範囲は約2㎡(約2畳)
ダニ捕りマット(小)とダニ捕りロボ(ラージサイズ)の効果範囲が同じくらいです。
設置場所や使い方のイメージはこんな感じ。
広い範囲を一気に対策したいときには、ダニ捕りマット(大)が便利です。
設置したい場所に合わせて、使いやすいサイズや商品を選んで下さいね。
ホットカーペットのダニ対策
冬に大活躍するホットカーペット。普通のカーペットと同じようにダニ捕りロボを置いても大丈夫?
ちょっと不安になりますよね。
ホットカーペットでダニ捕りロボを使う方法と、ホットカーペットのダニ対策について解説していきます。
ダニ捕りロボはホットカーペットにも使える
結論から申し上げますと、ダニ捕りロボはホットカーペットの下にも使用できます。
ホットカーペットを利用しているときは
普通のカーペットより、さらにダニの居心地がよくなりそうな条件が揃っています…。
ダニの繫殖時期は梅雨~夏のイメージですが、実は冬でも要注意。
ダニ捕りロボは、ホットカーペットや電気マットの下に設置しても大丈夫なので、1年通して対策を続けることをおすすめします。
冬は換気もしにくいので、お部屋が快適であるほどダニには気をつけてください!
おすすめのホットカーペットのダニ対策
ホットカーペットは、ダニ捕りロボでじっくりダニ退治していくのが確実なのですが、今すぐダニ退治できる方法も知りたい!という方のために、即効性のあるダニ対策をご紹介していきます。
ホットカーペットのダニ退治機能
みなさんがお持ちのホットカーペット、コントローラーをよく見ると「ダニ対策モード」がありませんか?
この「ダニ対策モード」を上手く利用すれば、高温でダニを退治することができるんです。
ホットカーペット全体を高温に保つポイントは
具体的な方法は
特別な準備もいりませんし、やってみると意外と簡単にできるのでおすすめです。
「ダニ対策モード」がない場合は、最も高い温度に設定して対策してもOKですよ。
「シーズン始め・毎月1回・シーズン終わり」にダニ退治しておくと安心です。
駆除スプレーとダニ捕りロボの合わせ技
もうひとつ、手軽にできる対策でおすすめなのが「ダニ駆除スプレー+ダニ捕りロボ」の合わせ技。
2つの対策グッズを組み合わせて使うことで、それぞれのデメリットを補いながら、効率的にダニ退治できるんです。
商品 | デメリット | メリット |
ダニ駆除スプレー | 表面のダニにしか 効果がない | 即効性がある |
ダニ捕りロボ | 即効性がない | 奥にいる生きたダニを 捕獲・退治できる |
ダニ駆除スプレーは「ダニには有害だが、人体には影響なし」のピレスロイド系の殺虫成分が使用されており、即効性が期待できるダニ対策グッズです。
ただし、カーペットの表面にスプレーするだけなので表面にいるダニにしか効果がなく、繊維の奥に隠れているダニを退治することはできません。
一方のダニ捕りロボは、ダニをおびき寄せて退治する仕組みなので即効性はありませんが、カーペットの内部に潜んでいる生きたダニを捕まえて退治してくれます。
具体的な手順は
どちらの商品も手に入りやすく、あまり手間がかからないので「面倒な対策はしたくないな」という方にもおすすめです。
ホットカーペットだけでなく、普通の絨毯やカーペットの対策としても効果的ですよ。
ダニ駆除スプレーは、駆除だけでなく予防の効果もあります。正しい使い方を守って、上手に活用しましょう!
絨毯やカーペットにダニを寄せ付けないために
絨毯やカーペットでダニが繁殖するのを防ぐために、普段からできる工夫をご紹介します。
ダニ対策の基本は「清潔」を保つこと
ダニは「温度・湿度・エサ」の条件が揃うと、ものすごい勢いで繁殖する生き物です。
絨毯やカーペットの「ダストポケット効果」を最大限に活かすためにも、まずは「清潔」な状態を保つことが最優先。
ダニのエサを減らして、棲みつく意味がない環境にしてしまいましょう!
絨毯やカーペットの糸に付着したホコリや汚れ、髪の毛や食べかすなどは、こまめなお掃除で取り除いておくといつでも安心です。
頑張りすぎずに、何かのついでにコロコロをかけるくらいでもかなり効果的ですよ。
絨毯やカーペットに、ダニのエサを溜めないことが大事です!
カーペットをめくって湿気対策
とても簡単でおすすめなのが、「絨毯やカーペットの換気」。
敷きっぱなしにしているとどうしても湿気がこもりやすいので、窓を開けて換気するタイミングに合わせて、カーペットをめくってしまいましょう!
カーペット換気のポイントは
この湿気対策なら、お金もかけずに今すぐ始められます(笑)
お天気のいい日はぜひ、絨毯やカーペットをめくってみてくださいね。
ついでにカーペットの裏側をコロコロするのもありですね。この「ついでに簡単に」が続けるコツですよ。
ダニ捕りシートで繫殖予防
お掃除や換気に気をつけていても、どこからかやって来てしまうのがダニの怖いところ。
こまめな換気やちょこっと掃除にプラスして、ダニ捕りロボを設置しておくと繫殖予防に効果的です。
ダニ捕りロボのいいところは
これといった手間はかけなくて済むのに、退治するのが難しいカーペットの奥のダニをしっかり退治してくれる、この安心感が最大のメリットです。
特別に頑張るわけではなく、毎日の生活に無理なく取り入れられる対策であることが何より大事。
「ちょこっと掃除・こまめな換気」+「ダニ捕りロボ」をコツコツ続けていくことで、ダニが繫殖しにくい安心空間を作ることができますよ。
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まとめ
今回は「ダニ捕りロボを絨毯やカーペットに使う方法とカーペットのダニ対策」について解説しました。
絨毯やカーペットにダニが繁殖する理由は
絨毯やカーペットにおすすめの設置方法は
ホットカーペットのダニ対策は
絨毯やカーペットをダニから守るためには、「清潔を保つ」ことと「湿気を逃がす」ことが大事。
髪の毛やホコリは気づいたらコロコロで取り除き、窓を開けるときはカーペットもめくって湿気を逃がしてあげましょう。
ちょっとした工夫をこつこつ続けることが、ダニの繫殖予防につながります。
ダニ対策を続けるためには、頑張りすぎないことも大切。
「ちょこっと掃除とこまめな換気」に「ダニ捕りロボ」をプラスすることで、安心してゴロゴロできる癒しのスペースをキープすることができますよ。
ダニ捕りロボは置くだけ簡単!ダニ対策にあまり時間をかけられない方にもおすすめです。
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