- 「直置きの布団、ダニ捕りロボをどこに置くのが正しいの?」
- 「設置するなら掛け布団?敷布団?」
- 「敷布団でカビやダニが繁殖したらどうしよう…?!」
現在こんなことで悩んでいませんか?
ダニ捕りロボは、累計販売枚数2,000万枚を超える大人気のダニ捕りシート。捕まえたダニは100%退治すると評判のダニ対策グッズです。
ダニの繁殖しやすい布団に活用して、安心して眠れるようになりたいですが…。あれ?直置きの布団の場合、床に置くの?布団に置くの?掛け布団にも敷布団にも、両方設置すべき?具体的な使い方に迷ってしまう方も多いですよね。
そこで今回は「ダニ捕りロボの布団での正しい置き方・使い方」について徹底解説しました。
具体的には、ダニ捕りロボの布団におすすめの設置方法と使い方のコツ、布団のメリットを活かした対策とダニ予防策についてお伝えしていきます。
敷布団はコンパクトに収納できて、部屋を広く使えるなどメリットもたくさん。近年、良さが見直されひそかに人気を集めています。正しいダニ対策を知って、安心して眠れるフカフカお布団をキープしていきましょう!
「直置き布団にできる簡単なダニ対策が知りたい!」そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
【直置きに要注意】敷布団にダニが繫殖する理由
朝起きて、敷布団を畳むとき「なんとなく湿っぽい」と気になったことありませんか?
床に直置きした布団は湿気がこもりやすく、ダニやカビの被害に遭いやすいので、衛生面に特に注意が必要なんです。
床に直置きの布団はダニが繫殖しやすい
布団やベッドなどの寝具は、家の中で最もダニが繁殖しやすい超危険スポット。
あったかくてフカフカの布団は、ダニにとっても居心地のいい、絶好の繁殖場所になるんです。
ダニが繫殖しやすい条件は「湿度・エサ・隠れ家」の3つ。
特にダニがたくさん生息しているのが「敷布団」。頭皮から出る汗やフケなどが溜まりやすい「枕」も要注意です。
布団の中は、冬でも人間の体温によって温められているので、ダニが大好きな「高温多湿」の環境が作られてしまいます。
特に、床に直置きしている布団は、布団の内部に湿気が溜まりやすいので要注意。定期的なメンテナンスを怠るとダニが爆発的に繁殖してしまいます。
直置きの布団はベッドよりも通気性が悪いので、カビやダニの被害に遭いやすいんです。
「フローリングに布団」はさらにハイリスク
床に直置きしている布団が湿気てしまう理由は「寝汗」と「結露」。
- 寝ている間にかいた寝汗を敷布団が吸収する
⇒フローリングは畳と違って「吸湿性」がない!
⇒寝汗が多くなる夏場は要注意 - 布団と床の温度差で結露が発生する
⇒冷たいフローリングは布団との温度差が大きい
⇒室内の温度が下がる冬場は要注意
畳には天然の吸湿性(湿気を吸いとる性質)があります。そのため、布団が吸収した湿気は畳も処理してくれます。
しかし、フローリングには吸湿性がありません。寝汗や結露などで発生した湿気は、すべて布団が処理しなくてはならないんです。
布団とフローリングの間の水分は溜まりやすい上に、逃げ場もないんですね。
敷布団が湿気てしまうことで繁殖しやすくなるのが、「カビ」や「ダニ」。
カビやダニといったハウスダストが増えることで、アレルギーなどの健康被害が起こるリスクも高まります。
ダニが原因となる、代表的なアレルギー疾患は
免疫力の低い子供やお年寄りは、発症しやすいので要注意。一度発症してしまうと、痒みやくしゃみ・鼻水などつらい症状に悩まされるようになってしまいます。
床に布団を直置きするときは、湿気対策とダニ対策が必須なんですね。
【ダニ捕りロボ】布団におすすめの設置方法
ダニ捕りロボは、気になる場所に置いておくだけで、簡単にダニ退治してくれるダニ捕りシート。
ここでは、ダニ捕りロボの布団におすすめの置き方と効果的に使うコツを解説していきます。
布団におすすめの置き方
ダニ捕りロボの布団でのおすすめの置き方は
この点だけ押さえておけば、どんな寝具を使っている方でも迷わずに設置できると思います。
先ほどお話したように、最も危険な場所は「敷布団」。
人の身体に一番近くリスクが高い場所、かつ直接肌に触れない場所は「シーツ or 敷きパッドの下」です。敷布団とシーツの間にダニ捕りロボを挟み込むように設置しましょう。
ダニ捕りロボはダニを集めて退治する商品なので、枕側ではなく「足元側」に置くのがおすすめです。
「身体に一番近い寝具の下」で「足元側」と覚えてください!
ダニ捕りロボを効果的に使うコツ
効果的にダニを退治するためには、ダニ捕りロボの特徴を理解して設置するのがコツ。
ダニ捕りロボの特徴としては…
特に注目したいのが、サイズごとに異なる「効果範囲」。
ラージサイズは約2㎡(約2畳)、レギュラーサイズは約1㎡(約1畳)に効果を発揮するので、設置する布団に合わせてサイズを選びましょう。シングルサイズの布団ならレギュラーサイズ1個が目安です。
直置きの布団は毎日上げ下ろしをする必要がありますよね。そのときに気をつけて欲しいのが「設置場所」。
布団の上げ下ろしをするときにも、出来るだけダニ捕りロボを動かさないというのがポイントです。
ダニが移動するスピードはとてもゆっくりなので、ダニ捕りロボの位置がころころ変わるとダニが迷子になっちゃいます。
布団を干すために外したあとも、布団の同じ位置に戻すようにしましょう。
布団の定位置をキープしたまま上げ下ろしをするのがポイントです。有効期限もお忘れなく!
敷布団のメリットを活かした対策
敷布団には、限られたスペースを有効活用できるなどメリットもたくさん。
これらのメリットを活かしながら敷布団を愛用するための対策をご紹介します。
メリット①コンパクトに収納できる
折り畳んで収納することで、部屋を広く使えるのが敷布団の大きなメリット。
この「使うたびに上げ下げする」という作業を、効果的な換気に活かします。
布団を収納するときのポイントは
- 布団は敷きっぱなしにしない!
⇒毎日押入れやクローゼットに片付ける - 布団はしまう前に換気する
⇒20~30分ほど布団をめくったまま乾燥させる - 押入れの床にすのこを置いて湿気対策
⇒空気の通り道を確保して湿気を逃がす
収納する布団は「しまう前に乾燥させる」、収納場所の押入れは「すのこや除湿シートで湿気対策」。この2つのポイントを押さえると安心です。
朝は布団を畳んで収納し、夜寝る前に布団を敷く。お休みの日もダラダラせずに済むので、生活にメリハリをつける意味でもメリット大ですよ。
こまめに布団を上げ下げする作業が、布団の湿気を逃がすのにも役立ちます!
メリット②天日干しできる
マットレスと違い、さっと持ち上げて、干したり手入れをしたりがしやすいのも敷布団のメリット。
特に天日干しは、ダニの好きな湿気を取り除くことができる、効果的なダニ予防対策です。
ただ、やり方を間違えるとせっかくの効果も半減。簡単なようで奥深い、天日干しの方法をご紹介します。
- 晴れた日の10時〜15時の間に干す
⇒屋外の湿度が低く、布団が乾燥しやすくなる
⇒前日が雨の日は、布団が湿気を吸ってしまうので注意 - 布団の材質や季節によって干す時間や頻度は異なる
⇒日差しが強い夏場は午前中に干すだけでもOK
⇒羽毛布団は直射日光に長時間干すと傷みやすいので注意 - 途中で裏返して両面を干す
⇒肌に触れる側を長めに干す。途中で裏返して両面をしっかり乾燥させる - 布団カバーをつけたまま干して日焼け防止
⇒直射日光が当たると、布団が日焼けして傷んでしまう - 布団を強くたたかない
⇒たたくことで中綿の繊維が潰れてしまう
⇒撫でるように優しくホコリを落とす
コツを押さえて天日干しすることで、布団の湿気をしっかりとることができますよ。
持ち運びがしやすく、こまめに天日干しできるメリットを活かすためにも、布団のサイズはコンパクトなシングルサイズがおすすめです。
布団を干すときは、ダニ捕りロボを暗い場所に避難させておいてください。
メリット③落下のリスクがない
どんなに寝相が悪くても、落ちる心配がない。これは小さなお子さんがいるお家にはうれしいポイントですよね。
「床との高低差がない」というメリットを活かしながら、敷布団を守る方法は
- 敷布団の下に除湿シートを敷く
⇒汗や結露といった水分を吸い取ってくれる
⇒防カビ・防菌加工されている除湿シートがおすすめ - 敷きパッドで寝汗や汚れの浸透を防ぐ
⇒中綿入りなのでシーツ1枚より吸湿性が高い
⇒肌触りなど寝心地の改善や、温度や湿度を調節する機能もあり
除湿シートはこまめに乾燥させる必要がありますが、布団を毎日上げ下げしているので、さっと干すのも簡単。
吸湿性や防汚性の高い敷きパッドを活用すれば、汗をかきやすいお子さんでも気持ちよく眠ることができますよ。
床との距離が近い、直置き布団で気持ちよく眠るためのアイディアですね。
布団のダニ繁殖予防策おすすめ3選
ダニの繫殖リスクが高い直置き布団。でも、ちょっとした工夫のおかげで「敷布団いいじゃん!」と思えるようになってきました(笑)
せっかくメリットも多い敷布団なので、さらに安心して眠れるように「ダニの苦手」を意識した繁殖予防策を解説していきます。
【エサ】こまめな洗濯と掃除で対策
まずは布団からダニのエサを取り除き、繁殖を予防する方法です。
髪の毛やフケ、皮脂やアカなど、ダニが喜ぶエサが溜まりやすいシーツや敷きパッド、布団カバーは週に1度は洗濯しましょう。枕カバーも忘れずに!
ダニの死骸やフンといったダニアレルゲンは、水に溶けやすいので洗濯で簡単に落とせます。
アレルギー対策としてもおすすめです。
布団を敷くスペースはこまめにお掃除してホコリを溜めないように気をつけましょう。
ダニはホコリでも繁殖するので要注意です。
ダニのエサを減らして、繁殖しにくい環境を作ります!
【湿気】布団から湿気を逃がす対策
ダニは体の70%が水分でできているので「乾燥」が大の苦手。
部屋や布団をこまめに換気し、湿度を逃がすことでダニの嫌がる環境を作ります。
布団を壁に立てかけたりして、サーキュレーターなどで敷布団の裏面に送風するのも効果的。
とにかく、湿気をこもらせないことが大事です。
時間のない朝は、布団をめくって20~30分換気するだけでも湿気対策になります。できるだけ布団に溜まった湿気を逃がしてから収納しましょう。
除湿シートを使っているときは、布団を上げたら干して乾燥させておきましょう。
【予防】ダニ対策グッズを活用する
こまめな掃除・洗濯や換気にプラスして、布団をダニから守ってくれる便利グッズを活用するのもおすすめ。
手に入りやすくて使いやすい便利グッズをいくつかご紹介します。
防ダニ加工のシーツ
防ダニ加工をしたシーツをかけることで、丸洗いしにくい布団をダニから守ってくれるアイテムです。
防ダニ加工のシーツには
- 「忌避薬剤加工」=ダニを近寄らせないタイプ
- 「高密度織物」=ダニを通さないタイプ
この2種類があります。
「忌避薬剤加工」の防ダニシーツは、使用感も普通のシーツと変わらず、価格が安価なため使いやすいのがメリット。
ただ、洗濯を繰り返すことで防ダニ効果がどんどん減っていってしまうのがデメリットです。
「高密度織物」の防ダニシーツのデメリットは、価格の高さ。特に、通気性や肌触りの良い「綿100%」の素材のものは驚くような高価格です。
しかし、高い防ダニ効果と、継続的に使用してもその効果が減弱しにくいのが大きなメリット。
値段は高いものの、ダニが布団に侵入するのをしっかりガード。アレルギー対策としても有効です。
ダニの繁殖予防だけでなく、布団が汚れるのも防いでくれます。
ダニ駆除スプレー
ダニ駆除スプレーは殺虫成分を使用し、薬剤がかかったダニを駆除してくれるアイテムです。
使用しているのは、主に「ピレスロイド系」の殺虫成分で、害虫には効果を発揮しますが、人体には影響が少ない安全な薬剤。
ダニ駆除スプレーを使うメリットは
表面のダニにしか効果がないのですが、手間がかからず、すぐに効果が期待できるダニ対策グッズです。
ダニ駆除スプレーを散布したあとは、必ずダニの死骸を掃除機で吸い取りましょう!
ダニ捕りシート
ダニ捕りシートは、置いておくだけでダニを集めて退治してくれる便利アイテムです。
たくさんの商品が販売されていますが、おすすめなのはダニを乾燥・死滅までさせてくれる「ダニ捕りロボ」。
ダニ捕りロボを使うメリットは
置く場所や素材を選ばず、確実にダニを退治してくれるので、布団などの洗いにくい寝具には特におすすめです。
誘引剤でダニをおびき寄せて捕まえるので、即効性は期待できませんが、継続して使用することで生きたダニの数が減り、ダニが繫殖しにくい環境を作ることができます。
ダニ駆除スプレーとダニ捕りロボを組み合わせて使うのもおすすめですよ。
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まとめ
今回は「ダニ捕りロボの布団での正しい置き方・使い方」について解説しました。
布団にダニが繁殖する理由は
フローリングに布団を敷いている場合は、「寝汗」と「結露」で敷布団に湿気が溜まりやすくなります。カビ・ダニが繁殖するとアレルギー被害のリスクも高くなるので注意が必要です。
布団におすすめの設置方法は
布団のダニ対策は
ダニが繁殖するリスクが最も高い布団。
寝具や敷布団をダニから守るポイントは「ダニが嫌がる環境を作る」ことです。
敷きパッドやシーツ、枕カバーなど、汗や汚れが溜まりやすい寝具はこまめに洗濯してダニのエサを除去。部屋の換気や天日干しをして、布団を乾燥させることが大事です。
ダニの繁殖予防には、置くだけで生きたダニを退治できる「ダニ捕りロボ」がおすすめ。
除湿シートやスプレーなど、便利なアイテムと組み合わせて対策してみてくださいね。
「こまめな掃除と換気」+「ダニ捕りロボ」で、頑張りすぎずにダニ対策。毎晩、安心してお布団に入ることができるようになりますよ。
ダニ捕りロボは置くだけ簡単!ダニ対策にあまり時間をかけられない方にもおすすめです。
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