- 「ダニ捕りロボはどこに置くのが一番効果的?」
- 「とりあえず置いてみたけど効果を感じない…」
- 「せっかくならダニがたくさん捕れる場所に置きたい!」
現在こんなことで悩んでいませんか?
ダニ捕りロボは、累計販売枚数2,000万枚を超える大人気のダニ捕りシート。捕まえたダニは100%退治すると評判のダニ対策グッズです。
置くだけで簡単に使えるのがダニ捕りシートの魅力なのですが…あれ?これって効いてるの?置くって言ってもどこに置けばいい?具体的な使い方に迷ってしまうことも多いですよね。
そこで今回は「ダニ捕りロボのおすすめの置き場所6選と最適な設置方法」について徹底解説しました。
具体的には、ダニ捕りロボが効果を発揮しやすいおすすめの置き場所、ダニ捕りロボを最大限に活用するための使い方についてお伝えしていきます。
シンプルで簡単に使える商品だからこそ、正しい使い方をしないと期待していた効果を得られないことがあります。せっかく使うのであれば、ダニがたくさん潜む場所に仕掛けて、気になるダニをどんどん捕まえてもらいましょう!
「ダニ捕りロボを効果的に使える置き場所や使い方が知りたい!」そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
【ダニの習性】ダニが多く潜む場所を知る!
ダニ捕りロボは、誘引剤でダニを集めて退治するダニ対策グッズなので「ダニがたくさん潜む場所」に設置したほうがより効果的です。
ダニの習性を知ることで、自分の家の「ダニ繫殖スポット」を見つけましょう!
ダニが繁殖しやすい環境
まずは、「ダニがどんな環境を好んで生息するのか?」その基本的な習性を押さえましょう。
ダニが爆発的に繫殖する条件は
つまり、「人が快適に過ごせる環境で、滞在時間が長い場所」を中心に、ダニが繁殖するんです。
この習性、かなりやっかいですよね。
最も繁殖しやすいといわれる「布団」を例にあげると、
まさに、ダニ天国ですね(泣)
寝室やリビングなど、人が長くいる場所には、必ずと言っていいほどダニがいます。
家族がゴロゴロくつろいでいる「カーペット」や「ソファ」も、3つの条件を満たす危険スポットです。
ダニが繁殖する3つの条件を満たす場所には、ダニがたくさん潜んでいると考えて間違いなさそうです。
ダニの繁殖する時期
ダニは一般的に、梅雨時期(6~9月頃)から繁殖し始めます。秋(8~11月頃)には、大量の死骸やフンによるアレルギー被害がピークに。
1年を通して、どのようにダニが繁殖するかのイメージはこんな感じです。
季節 | 特徴 | 対策 |
春~梅雨 (4~7月頃) | 被害はまだ多くない | 繁殖予防する |
夏 (6~9月頃) | ダニが大繁殖 ツメダニによるダニ刺され | 本格的にダニ退治 |
秋 (8~11月頃) | ダニの死骸やフンによる アレルギー被害 | アレルゲンの除去 |
冬 (12~3月頃) | 高気密住宅では ダニの繁殖リスクあり | 繁殖予防する |
夏のダニの大繁殖、秋のアレルギー被害を最小限に抑えるためには、4月頃からダニ捕りロボを設置しておくのがおすすめです。
ダニ捕りシートはダニをおびき寄せて捕まえる仕組みなので、どうしても即効性がありません。
繁殖時期に合わせて、早めに対策を始めることで「ダニの絶対数」を減らし、被害を最小限に抑えることができます。
とはいえ、最近の住宅は高気密・高断熱を売りにしており、ダニにとっても繁殖しやすい環境が整っているため、冬といえども油断は禁物。
理想をいえば、1年を通じてダニ捕りシートを設置し、「ダニが増えにくい環境をキープし続ける」のがベスト。
コスト面など、年間設置し続けることが難しい場合は「繁殖を始める前の4月頃から」ダニ捕りロボを使い始めるのがおすすめです。
ピンポイントで設置するなら、ダニが増え始める前に置くのが安心ですね。4~10月に重点的に対策するのがよさそうです。
ダニのエサが多い場所
家の中に潜むダニの約90%を占めるといわれる「チリダニ」。
このチリダニは、人を刺すことはありませんが、死骸やフンを吸い込むことでアレルギー被害を引き起こすやっかいなダニです。
チリダニが好んで食べるエサは
- 髪の毛やフケ・アカ
- ホコリやカビ
- お菓子などの食べかす
- ペットの毛やエサの食べこぼし
つまり、人が生活している限り、チリダニはエサには困らない環境なんです。
布団やカーペット、ソファはもちろんですが、ホコリやカビが発生しやすい「押入れやクローゼット」、汚れが付着したままになりやすい「ブーツやバッグ、ぬいぐるみなどの小物」などにもリスクが広がります。
家中すみずみまで、ダニのエサを取り除くなんて不可能…。ホコリやカビまでエサにするなんて、やっかいすぎます。
【ダニ捕りロボ】おすすめの置き場所6選
ダニの習性から、ダニが繁殖しやすい定番ポイントが見えてきました。
ここでは、具体的にどこに置くのがおすすめなのか?効果的な設置方法を解説していきます。
対策必須!おすすめ上位3選
まずはダニの繁殖拠点となり得る、絶対に外せない置き場所を3つご紹介します。
この3つの繫殖場所を拠点として、ダニは家中のいろいろな場所に移っていくので、一番始めにこの繫殖拠点を対策していきましょう。
①布団・ベッド
布団やベッドといった寝具は、「高温多湿・エサ・隠れ家」すべての条件を満たす、最も危険なダニ繁殖スポット。家の中で、一番始めにダニ対策したいテッパンの場所です。
ダニ捕りロボの布団・ベッドでのおすすめの置き方は
布団・ベッドにおすすめのサイズは
大人よりもさらに気をつけたいのが「子供用の布団・ベッド」。
子供は大人よりも代謝がよく、汗やフケ・アカも多く出ます。体温が高く、皮膚も柔らかいので、ダニに狙われやすいのも特徴。
ダニ刺されやアレルギー被害に遭わないためにも、子供の寝具は真っ先にダニ対策することをおすすめします。
布団・ベッドに置くときは「身体に一番近い寝具の下」で「足元側」と覚えてください!
②絨毯・カーペット・畳
絨毯やカーペットを敷いているリビングスペースは、人の出入りが多く、滞在時間も長いのでリスクが高い要注意スポット。
畳は湿気を吸収し溜めこむ「吸湿性」という性質があるので、やはりダニの繫殖リスクが高い場所です。
ダニ捕りロボを絨毯やカーペット・畳に置くときのおすすめの場所は
絨毯・カーペット・畳におすすめのサイズは
特に、畳の部屋にカーペットを敷いている方は要注意。
畳は湿気を溜めやすいので、通気性の観点からいうとおすすめできませんが、もしダニ捕りロボを置く場合は、カーペットと畳の間に設置するようにして下さい。
ダニが集まりやすい暗い環境を作ることができますし、畳とカーペット、両方に潜むダニを退治することができますよ。
ダニ捕りロボなら、カーペットや畳の奥に潜り込んだダニも、おびき寄せてしっかり退治できます。
③布製ソファ
ソファは家族がくつろぐ大事な場所ですよね。長時間座って映画を観たり、ちょっとうたた寝したりと滞在時間も長くなりがちです。掃除もしにくく、髪の毛やフケ、汗や皮脂、食べこぼしが溜まりやすくなってしまいます。
ダニ捕りロボをソファに置くときのおすすめの場所は
ソファにおすすめのサイズは
革製ソファはダニが潜り込めないので繁殖しにくいのですが、「布製ソファ」は寝具と同じく注意が必要です。
子供やペットが触ってしまうのが心配という方は、夜間の就寝時間だけ設置してもOK。
ダニは夜間の暗い時間帯に活動するので、捕獲する効果は十分に期待できますよ。
ソファの内部に入り込んでしまったダニも、おびき寄せて捕獲できるので効果的です。
実は要注意!ダニが移りやすい場所3選
押入れ・タンス・クローゼットといった閉め切っている収納スペースも、ダニが移りやすい危険スポット。湿気がこもりやすく、髪の毛やフケ、ホコリなどのエサも豊富です。
また、ペットの毛やエサなどにもダニは繁殖するので、ペットベッドやケージ周りにも要注意です。
④押入れ・タンス・クローゼット
押入れやクローゼットといった、普段は閉め切っている収納スペースも、湿気が溜まりやすくダニのエサが豊富なので注意が必要です。
ダニ捕りロボを押入れ・タンス・クローゼットに置くときのおすすめの場所は
押入れ・タンス・クローゼットにおすすめのサイズは
閉め切った押入れの湿度は、なんと70%以上になることも!
収納スペースは意識的に換気をして、除湿剤などを活用しながら湿度をコントロールしましょう。
衣類はきちんと洗濯してからしまいましょう。押入れに布団をしまう前は、布団をめくって乾燥させてから収納するのがコツです。
⑤ペットのケージ・ベッド・おもちゃ
犬や猫は人より体温が高く、抜けやすい毛やフケ・アカなど、ダニが好む条件が揃っています。
ペットベッドやケージ、ガジガジしているお気に入りのおもちゃなど、ペットの周辺もしっかりダニ対策しておいたほうが安心です。
ペット周辺のグッズに置くときのおすすめの場所は
ペット周辺のグッズにおすすめのサイズは
ペットがいるお家におすすめなのが、ダニ捕りロボのハードケースタイプ。
ソフトケースよりも丈夫な作りなので、ワンちゃんや猫ちゃんがかじったり引っかいたりしても、中身の誘引マットが破ける心配がありません。
ハードタイプはレギュラーサイズのみの展開ですが、ペットベッドやケージに置くにはぴったりのサイズですよ。
犬や猫がいたずらできないように工夫して置いてみてください。ハードケースなら万が一のときも安心ですよ。
⑥ブーツ・バッグ・ぬいぐるみ
ダニが繁殖しやすい場所として盲点なのが、ブーツやバッグ、ぬいぐるみなどの小物類。
特に靴類は、汗や雨水などの湿気がこもりやすく、お手入れをせずに下駄箱にしまっているとダニの温床になってしまいます。
子供が大好きなぬいぐるみも、実は要注意。お気に入りでたくさん抱っこしているほど、手アカや皮脂汚れが付きやすく、ダニが潜り込む隠れ家としてもバッチリです。
ブーツ・バッグ・ぬいぐるみに置くときのおすすめの場所は
ブーツ・バッグ・ぬいぐるみにおすすめのサイズは
小物類のダニ対策に大活躍のプチサイズがこちら。
小さめサイズでちょっとしたすき間にも置きやすく、使い捨てタイプ。公式サイトなら10個まとめ買いのコースなどもあるので、小物類のダニが気になる方はチェックしてみてくださいね。
清潔に保つのが難しい小物類はダニ捕りロボが大活躍。効果範囲内のダニをしっかりおびき寄せて退治してくれます。
【特徴】ダニ捕りロボの効果をフルに発揮する
ダニ捕りロボは、他のダニ捕りシートと比べるとなかなか高額な商品。せっかく使うのであれば、その効果を最大限に発揮できる使い方をしたい!そう思いますよね。
よくある失敗パターンから、その原因とダニ捕りロボの特徴を解説していきます。
よくある失敗パターン
たまに、ダニ捕りロボの口コミで「置いてみたけどやっぱりダニに刺された」「効果が感じられなかった」といった声を耳にします。
「効果バツグンだった!」という人と、一体どんなところに違いがあるんでしょう?
①1~2日で効果が出ると思っていた
ダニ刺されなどに悩んでいる方は「今すぐダニをどうにかしたい!」という気持ちでいっぱいですよね。
ダニ捕りロボの効果を期待して設置したものの、「置いたけどやっぱり刺されるじゃん!」といってがっかりされる方は少なくありません。
ダニ捕りロボは、ダニが好む匂いでおびき寄せて退治する仕組みの商品。
つまり、生きているダニが歩いて集まってくるのを待つ必要があるんです。ダニが移動するスピードはとてもゆっくりなので、効果が出るまで2~3週間はかかります。
即効性がないのはダニ捕りシート全般のデメリット。今すぐダニを駆除したい方は、ダニ駆除剤など即効性のある対策がおすすめです。
②効果がないので置き場所を変えてみた
「ここに置いても効果がない?」設置してすぐに効果が感じられないと、不安から置き場所を変えてみたくなりますよね。
でも、実はこの「あちこち置き場所を変える」ことが失敗ポイントなんです。
先ほどお話したように、ダニが移動してくるまでには時間がかかります。
匂いに誘われたダニが、ダニ捕りロボを目指して歩いていても、場所が頻繁に変わってしまうと目的地がわからず迷子になってしまうんです。
一度置いたら、設置場所はできるだけ定位置をキープ。ダニが集まってくるのをじっくり待ちましょう。
③1個置けば全部駆除できると思っていた
「リビングに1個設置したし、これでダニ対策はバッチリ」
とりあえずダニ捕りロボを置いたことで、安心してしまうことありませんか?
対策したい場所の広さとダニ捕りロボの効果範囲が合っていないと、十分に効果を発揮することはできません。
ダニ捕りロボのサイズ展開は「ラージ・レギュラー・プチ」の3種類。
サイズによって、効果を発揮する範囲が異なります。
シングルベッドにはレギュラーサイズ1個、2畳のラグマットならラージサイズ1個が目安です。
たとえば、6畳サイズのカーペットにレギュラーサイズ1個だけ設置しても、効果範囲を超えているので期待するような効果は感じられません。
広いスペースのダニ退治をしたいときには「ラージサイズ2個を対角線に設置する」など、複数個の設置をおすすめします。
対策したい場所の広さと効果範囲が合っているか?しっかり確認しましょう!
④3ヶ月過ぎても置きっぱなしにしていた
「なんか最近またダニに刺されるようになってきた!」
そんなときにチェックして欲しいのが、ダニ捕りロボの「有効期限」。ダニをおびき寄せる誘引マットは、期限が切れると効果がどんどん薄れていくんです。
ダニ捕りロボは人目につきにくい場所に設置することが多いので、ついつい3ヶ月経ったことを忘れてしまうんですよね…。
ダニをおびき寄せる効果が薄れてくると、せっかく減ったダニも再び繁殖し始めてしまいます。
期限が切れたダニ捕りロボを置きっぱなしにしてしまうのはNG。カレンダーにシールを貼るなど、有効期限を忘れないように気をつけましょう。
交換忘れを防ぐには、3ヶ月ごとに新しいダニ捕りロボが届く「定期購入」がおすすめです。
ダニ捕りロボの特徴まとめ
失敗パターンから見えてきた、ダニ捕りロボの特徴をまとめてみましょう。
- 特徴① 即効性がない(効果が出るまで2~3週間かかる)
- 特徴② 一度置いたら場所を変えないのがコツ
- 特徴③ サイズによって効果範囲が異なる
- 特徴④ 誘引マットの有効期限は3ヶ月
あまり難しく考える必要はなく、「ダニ捕りロボを置いたらあまり動かさずに放置する」でいいと思います。ダニが集まるまで、放っておくのがポイントです。
継続して置き続けて、ある日ふと「そういえば全然ダニに刺されなくなったかも」と気付くというようなイメージの商品です。
効果範囲と有効期限だけはきちんとチェックして、あとはダニ捕りロボにおまかせしちゃいましょう。
生きたダニの退治はダニ捕りロボにおまかせ。空いた時間で、ちょこっと掃除やこまめな換気もできますよ。
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まとめ
今回は「ダニ捕りロボのおすすめの置き場所6選と最適な設置方法」について解説しました。
ダニが多く潜む場所や季節は
人によって生活環境やライフスタイルは違いますが、ダニの習性から考えると、定番の「ダニ繫殖スポット」はだいたい決まってきます。まずは、ダニが多く潜む場所を見つけましょう。
ダニ捕りロボのおすすめの置き場所6選
上位3つの置き場所は、ダニの繫殖拠点となる要注意スポット。ダニ対策をするなら、この3つの場所から対策するのがおすすめです。
ダニ捕りロボの効果を最大限に発揮するためには
ダニ捕りロボをはじめ、ダニ捕りシートには即効性がないのがデメリット。ダニをおびき寄せる仕組みなので、置いたその日に効果が出るような商品ではありません。
逆に「好みの匂いでおびき寄せる」という捕獲方法は、ダニがどこにいても関係なく誘い出してくれるので、設置場所によっては大きな強みになります。
ダニ捕りロボは、ダニのたくさんいる場所に置いてじっくり待てば、確実にダニを捕まえて減らしてくれるアイテム。
長期的な目線で「ダニの繫殖しにくい環境作り」をしたい人には、ぴったりのダニ対策グッズだと思います。
ダニのいない安心空間を目指したい!という方は、自分の生活スタイルに合わせて、便利に活用してみてくださいね。
ダニ捕りロボは置くだけ簡単!ダニ対策にあまり時間をかけられない方にもおすすめです。
\1日18円で置くだけ簡単ダニ対策/
ダニ捕りロボの公式サイトはこちら