- 「ダニ捕りロボって畳の部屋のどこに置けばいいの?」
- 「畳の上に布団を敷いているときは、畳と布団どっちに置くの?」
- 「畳の上に敷いたカーペット、ダニが気になる~…」
現在こんなことで悩んでいませんか?
ダニ捕りロボは、累計販売枚数2,000万枚を超える大人気のダニ捕りシート。置いておくだけでダニを退治してくれる便利アイテムです。そんなに簡単なら、畳の部屋にも使ってみたい!
でも、畳の上にポン、と置いておくだけでいいの?効果的な使い方とか、正しい置き場所がいまいちわからない…。わりと高いお買い物なのに、効果が感じられなかったら困りますよね。
そこで今回は「ダニ捕りロボの畳での置き方5つの注意点と畳のダニ対策の基本」について徹底解説しました。
具体的には、ダニ捕りロボを畳の部屋に置くときに気をつけたいシチュエーション別の注意点と畳にできる簡単なダニ対策方法をお伝えしていきます。
畳の部屋は、就寝スペースにしたり子供のお昼寝や遊びのスペースにしたりと、あるとけっこう便利に活用できますよね。そんな和室をダニの巣窟にしないためにも、今すぐできることから始めていきましょう!
あまり手間がかからなくて、効果のある畳のダニ対策が知りたい!そんな方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
畳にダニが繫殖する理由
ダニにとって居心地のいい条件が揃っている
畳って、素足で歩いてもさらさらと気持ちのいい感触が魅力的ですよね。
赤ちゃんや小さなお子さんがいるご家庭では、さっとお昼寝させたり、子供を遊ばせるスペースにしたりしている方も多いのではないでしょうか?
でも、ひそかに気になっているのがダニ。畳は「湿気を吸収し溜めこむ性質(=吸湿性)」があるので、湿気が大好きなダニの繁殖場所になりやすいんです。
ダニは「湿度・エサ・隠れ家」の3つの条件が揃うことで、爆発的に繁殖してしまいます。
居心地がよく、人が頻繁に出入りしている場所であるほど、ダニが繁殖しやすい危険な場所になってしまうんです。
人間にとって居心地のいい環境は、ダニにとっても好条件。放っておくと、どんどんダニが増えてしまうんですね。
畳に発生するダニの種類とダニ被害
畳はダニの繁殖条件が揃いやすく、畳の内部には、1㎡あたり5万匹以上のダニが生息しているという驚きの実験結果も。畳には、一体どんな被害をもたらすダニが生息しているんでしょう?
お家の中に生息するダニの多くは「チリダニ」と「ツメダニ」。
ダニの種類によって、ダニ被害も変わってきます。
ダニの種類 | エサ | 特徴 |
チリダニ |
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ツメダニ | チリダニ・コナダニなど |
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屋内ダニの約90%を占めるのが「チリダニ」。
チリダニは人を刺すことはありませんが、死骸やフンがアレルギーを引き起こす原因となります。
ダニが原因となる、代表的なアレルギー疾患は
大量に発生したダニの死骸やフンを人が吸い込むことで、アレルゲンが蓄積され、アレルギーを発症するリスクが高まります。
免疫力の低い子供やお年寄りは、発症しやすいので要注意。一度発症してしまうと、痒みやくしゃみ・鼻水などつらい症状に悩まされるようになってしまいます。
そして、この大量に発生したチリダニをエサにして繁殖するのが「ツメダニ」。
ツメダニは、人を刺すダニです。
刺されると強烈な痒みに襲われ、痒みは1週間から10日間ほど続きます。
ダニ刺されやアレルギーなど、ダニ被害は深刻なものなんですね。
【ダニ捕りロボ】畳に置くときの5つの注意点
ダニが繫殖しやすい畳の部屋で、ダニの繁殖を防止するためにおすすめなグッズが「ダニ捕りロボ」。気になる場所に置いておくだけで、ダニを捕獲・退治してくれるお役立ちアイテムです。
でも、ただ置いておくだけでは効果が十分に発揮できないことも。
畳に置くときに、特に気をつけたいポイントを5つに絞って解説していきます。
①ダニ捕りロボを置くのは畳の上?下?
和室の畳、自力で上げてみたことはありますか?私はありません(笑)
畳は持ち上げてケアすることができると知ってはいるのですが、ハードルが高いですよね~…。
ダニ捕りロボは、畳の上に置いても下に置いても、どちらでも問題ないのですが、圧倒的におすすめするのは「畳の上」。畳の下に置くよりも、絶対に簡単でラクチンです。
ダニ捕りロボを「畳の上」に設置するときのポイントは
- ダニ捕りロボの上に座布団などを置いて暗い場所を作る
⇒ダニは明るい場所には出てきません。上に何かを載せて暗い環境を作るのがポイント。 - 部屋の隅の目立たないところに置く
⇒子供のいたずら防止にも。暗い環境も作りやすくなります。 - 和室が広い場合は部屋の対角に設置する
⇒畳2帖に対して、ラージサイズ1個が目安。
ダニ捕りロボの上に座布団やクッションを置いて暗くしてあげるだけで、ダニが集まりやすくなります。明るい場所に置いておくだけでは、効果も半減なので要注意。
和室の広さとダニ捕りロボの効果範囲をしっかり確認して設置することも重要です。広いスペースの場合は、部屋の隅に対角に置くようにしましょう。
ダニが集まりやすい環境を作ります。上に物を載せて暗くするのがポイントです!
②畳の部屋に敷いている布団での置き場所は?
和室に布団を敷いて寝ている場合、ダニの繫殖リスクが高いのは畳よりも「敷布団」。
ダニ捕りロボは畳の上ではなく、敷布団に設置するほうが効果的です。
ダニ捕りロボの布団でのおすすめの置き方は
人の身体に一番近くリスクが高い場所、かつ直接肌に触れない場所は「シーツ or 敷きパッドの下」です。敷布団とシーツの間にダニ捕りロボを挟み込むように設置しましょう。
ダニ捕りロボはダニを集めて退治する商品なので、枕側ではなく「足元側」に置くのがおすすめです。
「身体に一番近い寝具の下」で「足元側」と覚えてください!
③畳の上に敷いたカーペットでの置き場所は?
畳は湿気を溜めやすいので、できるだけ通気性を確保して湿気を逃がしやすくしておきたいですよね。畳の上に絨毯やカーペットを敷いてしまうのは、湿気対策としてはNG行為。
どうしてもの場合は、ダニ捕りロボを畳とカーペットの間に設置しましょう。暗い環境も作れて、畳とカーペットのダニを同時に捕獲できるのでおすすめです。
ダニ捕りロボの絨毯やカーペットでの設置場所は
ダニ捕りロボはサイズによって効果を発揮する範囲が違うのですが、効果範囲内ならカーペットの下の真ん中に設置するのがおすすめ。
大きめのカーペットで効果範囲を超えてしまうようであれば、対角線に2個設置しましょう。
畳とカーペットの間に置けば、両方のダニを集められるので効率的です。
④畳の部屋が子供の遊びスペースの場合は?
子供の遊びスペースにおすすめの設置場所は
子供が遊ぶスペースでは、フケやアカはもちろん、よだれや食べかすなどにも要注意。
特に赤ちゃんは、なんでも口に入れてしまうので、ぬいぐるみやおもちゃがよだれでベタベタになってしまいますよね。
設置するポイントとしては…
2畳ほどのラグマットなら、ダニ捕りロボのラージサイズを敷物の下の真ん中に設置するのがおすすめです。
子供のおもちゃやぬいぐるみを、ボックスやカゴに収納している方も多いと思いますが、おもちゃ系のダニ対策におすすめしたいのが「ダニ捕りロボプチ」。
おもちゃ箱の中にそっと潜ませておくだけで、しっかりダニを集めて退治してくれます。
小さめサイズで扱いやすく、使い捨てタイプ。小物系のダニ対策にはとっても便利ですよ。
特にぬいぐるみはダニの繁殖に要注意です。遊んでいない時間にしっかり対策してあげてください。
⑤布団を収納する押入れの対策方法は?
畳の部屋に布団を敷いて寝ている場合、布団を収納する押入れの対策も忘れてはいけません。
押入れは閉め切っていることが多く、湿度もエサも暗闇もキープできるので、ダニが繫殖しやすいスポット。
普段の掃除や換気が行き届かないだけに、ダニ捕りロボで対策しておくことをおすすめします。
ダニ捕りロボを押入れに設置するときのポイントは
- 対策したい布団の間にダニ捕りロボを各1枚ずつ入れる
- 押入れには上下・対角線にダニ捕りロボを設置する
- 広さに合ったサイズや必要枚数を設置する
押入れは空間も広いので、ダニ捕りロボの効果範囲と必要枚数をしっかり確認して設置しましょう。一般的な押入れのサイズが約1畳なので、レギュラーサイズ1個が目安です。
ただ、押入れは高さもあるので、ダニの移動範囲を考えると「上下・対角線」を目安に複数枚を設置したほうが効果的だと思います。
布団を収納する押入れも、忘れずにダニ対策しておきましょう!
畳のダニ対策の基本
畳に限らず、ダニ対策は「退治⇒除去⇒予防」の3STEPが基本です。
【STEP2】ダニの死骸やフンを取り除く ⇒ アレルギー対策
【STEP3】ダニが繫殖しにくい環境づくり ⇒ 繁殖予防対策
この3つのプロセスに分けて対策していきましょう。
【STEP1】生きているダニの駆除
生きているダニを駆除する方法は
このいずれかの方法になります。ただ、畳となると布団乾燥機やスチームアイロンなど「高温と乾燥」を活かした対策は少しやりにくいですよね。
時間と手間がかからない方法としておすすめなのが「ダニ駆除用薬剤」を使用すること。
畳に直接針を刺し込み使用するタイプなら、畳内部のダニにも効果的です。広いスペースを一気にダニ対策することができるので、畳のダニ駆除に便利ですよ。
ダニ駆除剤を使用したあとは、残ったダニの死骸を掃除機で吸い取ることをお忘れなく!
しっかり掃除機をかけたら、ダニ捕りシートを設置して、生き残っているダニを地道に退治していきましょう。
「①ダニ駆除剤⇒②掃除機がけ⇒③ダニ捕りシート」の方法がおすすめです。即効性のある対策とダニ捕りシートを組み合わせると効率的ですよ。
【STEP2】ダニの死骸やフンの除去
畳の部屋の掃除機がけは
- ダニアレルゲンの除去
⇒アレルギーの原因となるダニの死骸やフンを除去する - ダニのエサを取り除く
⇒髪の毛やフケ、食べかすやホコリなどのエサを減らす
この2つが同時にできるので、とても有効な手段です。
効果的に掃除機をかけるポイントは
- 畳の目に沿って掃除機をかける
⇒畳を傷めないよう目に沿ってかけます - 畳1帖につき30秒以上
⇒ゆっくりとかけると表面のダニを吸い取ることも可能 - 掃除機をかける1時間前から部屋を暗くする
⇒暗い場所が好きなダニを表面に誘き出します
定期的に掃除機をかけて、畳を清潔に保つことがダニの繁殖しにくい環境づくりにつながります。
シンプルな対策ですが、こまめな掃除はとても重要なダニ対策です。
【STEP3】ダニの繁殖予防
ダニ対策は続けることが大事。ダニが嫌がる環境を作って繁殖を予防しましょう。
畳に有効なダニ予防対策は
ダニは体の70%が水分でできているので、とにかく乾燥を嫌います。
畳には湿気を吸収し溜めこむ性質があるので、湿度調整には特に注意。エアコンのドライ機能や除湿器も活用しながら、部屋の湿度をコントロールしましょう。
「湿度調整」と「こまめな掃除」にプラスしたいのが、捕獲乾燥タイプのダニ捕りシート。
ダニ捕りロボは、生きているダニをおびき寄せて捕獲、乾燥・死滅させてくれるので、畳の内部に隠れているダニにもしっかり対応できます。
「こまめな掃除と換気」+「ダニ捕りロボ」が、繁殖予防策のテッパンです!
畳のダニ対策にダニ捕りロボがおすすめな3つの理由
置くだけで畳の内部のダニまで退治できる
畳のダニ対策にダニ捕りロボをおすすめしたい最大の理由は、置くだけで簡単なのに
すべてのSTEPをこなしてくれるから。かなり有能なアイテムなんです。
ダニの好む匂いを徹底的に研究した誘引剤でダニを大量におびき寄せ捕獲。
捕獲したダニは、独自の技術で乾燥・死滅させ、死骸はシート内にしっかり閉じ込めます。
ダニ捕りロボを畳に使うメリットはたくさん。
ダニをおびき寄せる仕組みなので、畳内部に隠れたダニや部屋にある座布団やおもちゃなどに潜んでいるダニも引き寄せて退治することが可能。
この「誘引する方法」が、和室のダニ対策にぴったりなんです。
1つデメリットを挙げるとすれば「即効性はない」という点。
今すぐダニの被害をどうにかしたい!という人は、ダニ駆除剤のような即効性のある方法と組み合わせるとより効果的なダニ対策ができますよ。
置くだけで簡単に使えるので、忙しい子育てママにもおすすめ。今すぐ始められる、超簡単で効果的なダニ対策です!
子供やペットがいても安心な高い安全性
ダニ捕りロボを販売する日革研究所が、開発当初からこだわり続けているのが「安全性」。
化学性殺虫成分は一切不使用で、どんな場所でも安心して設置できる「安全性の高さ」がダニ捕りロボをおすすめする大きな理由の1つです。
日革研究所創始者の初孫が重度のダニアレルギーだったことから、
「小さな孫と母親をダニの苦しみから救いたい」という一心でダニ研究がスタートしたそうです。
ダニアレルギーに苦しむすべての人が誰でも安心して使用できるように、第三者機関で安全性テストを実施、人体に影響がない安全な商品であることを立証しています。
第三者機関で安全性テストを行っているダニ捕りシートは、実はとても少ないんです。ダニ捕りシートを選ぶ際には、チェックしてほしいポイントの1つです。
簡単に言ってしまえば、「食べても触っても安全な商品」ということ。座布団の下にも安心して潜ませておけますね。
捕獲したダニを乾燥・死滅させる独自技術
ダニ捕りロボの大きな特徴は、捕獲したダニを乾燥・死滅させる独自技術。ダニ捕りシートにはめずらしい「捕獲乾燥タイプ」の商品なんです。
ダニ捕りシートといえば、おびき寄せて粘着面にくっつける「粘着捕獲タイプ」が一般的。
ただ、ダニは空気のように軽いので粘着シートから逃げてしまうことも…。
ダニ捕りロボは、捕まえたダニの水分を奪い乾燥させて退治。
死滅したダニはマット内に閉じ込められるので、アレルゲンが散らばることもありません。
捕獲したダニをしっかり退治までしてくれるのが、他のダニ捕りシートとの大きな違いです。
もう1つ注目したいのが、捕獲したダニを100%死滅させる「ダニ増殖抑制率100%」の実験結果。
この結果は自社検査ではなく、第三者機関で立証されたものなので信頼性もバッチリ。
捕まえたダニは確実に死滅させるという、高いダニ駆除性能がダニ捕りロボの魅力です。
独自の誘引剤でしっかりおびき寄せて、乾燥・死滅させる技術。ダニが増えにくい環境を作るにはピッタリなんですね。
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まとめ
今回は「ダニ捕りロボの畳での置き方5つの注意点と畳のダニ対策の基本」について解説しました。
畳にダニ対策が必要な理由は
ダニ捕りロボを畳に置くときの5つの注意点は
畳のダニ対策の基本は
ダニ捕りロボは、置いておくだけで効果範囲内のダニをおびき寄せて退治してくれるダニ対策グッズ。
持ち上げるのが大変な畳内部に隠れたダニや、ついつい置いてしまいがちな子供のおもちゃやぬいぐるみに潜むダニ。どう手をつけていいのか迷ってしまう、畳のダニ対策にぴったりなんです。
ダニが集まってくるのを待つ必要があるので、効果が出るまでに時間がかかるデメリットはありますが、置いておくだけの簡単さと高い安全性、ダニを確実に退治してくれる駆除性能は大きな魅力です。
こまめな掃除と換気といった基本的な対策に、ダニ捕りロボをプラス。湿気が心配な畳の部屋でも、メリットを活かして快適に過ごすことができるようになりますよ。
ダニ捕りロボは置くだけ簡単!ダニ対策に時間をかけられない方にもおすすめです。
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